トルコリラ円の複利買い増しを実行 総ロットは32.8に到達
- 2018/02/06
- 14:04
今日も昨日と同じような展開ですね、NYダウの下落を日経平均も引き継ぐという悪い流れが続いちゃってます。
為替のほうも昨日より円買いの圧力が強まっており、リラ円も29円台から陥落してしまいました。

ストレート通貨の方はほぼ変化なし。
ドルとユーロに対して円の買戻しが強く目立ちます。
まあリラ円に限らず、今日は総じて円全面高の展開になってますね。
日経平均が1000円以上の下落ですから、この流れもいたしかたなしか・・・
でも昨日のトルコのインフレ率が、若干ですが予想より強めの数字だったのは朗報でした。
まだインフレターゲットの5%まではほど遠いですけど、なんとか一桁台になるまでは現状の金利を維持してほしいですね。
インフレが抑制されれば結果的に利下げできますから、エルドアン大統領はもう少し我慢してください。
まあ日米ともですが、これだけつりあげられたら、そりゃこうなりますよね。
NYダウはまだまだ高いような気がします、今夜も売られるのではないでしょうか。
こうも簡単に海外勢に売り崩される場面をみると、日銀が必死にドーピングで買い支えてきたのはなんだったのかと虚しくなりますね。
日銀の買い支え(ETF)は、直近だと累計24兆円ぐらいにはなっているのではないでしょうか。
去年は6兆円ぐらいドーピングしてます。
前回の買い増しに続き、今回も28円台でのエントリーとなりました。
じわじわと円高の勢いが増しているのが嫌な感じ、もう一段の下げもありそうな気が。
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
32.7 → 32.8
買値平均
41.850 → 41.810
買値平均(実質)
34.512 → 34.494
レバレッジ
1.04 → 1.04
有効比率
2,282.75% → 2,274.19%
今回も28円台でのエントリーとなったので、買い増しによる買値平均(実質)の下落幅は0.017と皮算用(0.016)よりも良い結果でした。
やはり低めのレートの買い増しだと、若干ですが皮算用を上回りますね。
今回の買い増しで、ようやく34円台の中間地点(34.5)を折り返すことができました。
33円台まであと半分です。
33円台に突入する頃には、はたしてリラ円はどのあたりのレートでうろうろしているのでしょうかね?
昨日のスワップは91円でした。
初日は上々のスタートでしたけど、このリスクオフの流れですから、もうどのように付与レベルが推移するのかぜんぜん予想できませんね。
レートが弱くても水曜日までは90円台をキープすることもありましたが、今週はドル円の円高傾向も進んでますし、今日から80円台ってのも十分考えられそうです。
リスクオフの荒波を乗り越えるのだ!
頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
為替のほうも昨日より円買いの圧力が強まっており、リラ円も29円台から陥落してしまいました。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート通貨の方はほぼ変化なし。
ドルとユーロに対して円の買戻しが強く目立ちます。
まあリラ円に限らず、今日は総じて円全面高の展開になってますね。
日経平均が1000円以上の下落ですから、この流れもいたしかたなしか・・・
でも昨日のトルコのインフレ率が、若干ですが予想より強めの数字だったのは朗報でした。
まだインフレターゲットの5%まではほど遠いですけど、なんとか一桁台になるまでは現状の金利を維持してほしいですね。
インフレが抑制されれば結果的に利下げできますから、エルドアン大統領はもう少し我慢してください。
世界同時株安の流れが強まりそう セルインメイはまだですよ
日経平均の下げ幅1200円超える-米国株先物が下げ止まらず
6日午前の東京株式相場は全面安となり、さらに下げ幅を拡大している。米国株急落やボラティリティー急上昇を受けて投資家がリスク資産のポジション(持ち高)を縮小する動きが強まっている。電機や化学、情報・通信など中心に全業種が下落。
午前10時57分時点のTOPIXは前日比95.45ポイント(5.2%)安の1728.29、日経平均株価は同1243円64銭(5.5%)安の2万1438円44銭。日経平均の日中下落率は2016年11月9日の大統領選以来、日中安値は昨年10月20日以来。
参照元:ブルームバーグ
まあ日米ともですが、これだけつりあげられたら、そりゃこうなりますよね。
NYダウはまだまだ高いような気がします、今夜も売られるのではないでしょうか。
日本株の主役
相場のそもそも(3)日本株の主役は? 海外勢、売買6割占める
日本に住む外国人の比率はわずか1%台。主要国で最低レベルだ。ところが、舞台を株式市場に移すと、彼らは突如、主役に躍り出る。
参照元:日本経済新聞
こうも簡単に海外勢に売り崩される場面をみると、日銀が必死にドーピングで買い支えてきたのはなんだったのかと虚しくなりますね。
日銀の買い支え(ETF)は、直近だと累計24兆円ぐらいにはなっているのではないでしょうか。
去年は6兆円ぐらいドーピングしてます。
トルコリラ運用 複利買い増し後の状況(2018/2/6)
前回の買い増しに続き、今回も28円台でのエントリーとなりました。
じわじわと円高の勢いが増しているのが嫌な感じ、もう一段の下げもありそうな気が。
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
32.7 → 32.8
買値平均
41.850 → 41.810
買値平均(実質)
34.512 → 34.494
レバレッジ
1.04 → 1.04
有効比率
2,282.75% → 2,274.19%
今回も28円台でのエントリーとなったので、買い増しによる買値平均(実質)の下落幅は0.017と皮算用(0.016)よりも良い結果でした。
やはり低めのレートの買い増しだと、若干ですが皮算用を上回りますね。
今回の買い増しで、ようやく34円台の中間地点(34.5)を折り返すことができました。
33円台まであと半分です。
33円台に突入する頃には、はたしてリラ円はどのあたりのレートでうろうろしているのでしょうかね?
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは91円でした。
初日は上々のスタートでしたけど、このリスクオフの流れですから、もうどのように付与レベルが推移するのかぜんぜん予想できませんね。
レートが弱くても水曜日までは90円台をキープすることもありましたが、今週はドル円の円高傾向も進んでますし、今日から80円台ってのも十分考えられそうです。
リスクオフの荒波を乗り越えるのだ!
頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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