今日から上海市場が開幕 トルコリラ円は動意ない状態が続く
- 2018/02/22
- 14:02
今日のトルコリラも目立った動きは見られませんね、横ばいが続いています。
FOMC議事録の影響を受けて株価は低調な推移を引き継ぐ流が続いていますけど、為替の方は今のところそれほど大きな影響を受けていませんね。
米国10年債(金利)はいよいよ3%台が見えてきました。

昨日からほぼ変化なしですね。
今日もほぼ相関内の動きにとどまっている感じがします。
三週連続の安値更新阻止まであと一日。
低位の横ばいが続いていますけど、なんとかこのままやり過ごし欲しい。
利上げ見通しの強まりを受け、米国市場は終盤にかけて株安債権安が進みました。
ドル円もやや円高方向に推移していますが、一方的にドル売りが進むような展開にはなっていません。
金利差拡大により円安が進んでくれれば、この機に乗じて日本のステルステーパリングも進めやすくなることでしょう。
トルコもまさかアサド政権に敵対していたクルド人勢力が一緒に手を組むとは思ってもいなかったでしょうね。
この一件でシリア内戦の勢力図は一気に書き換えられた形になってしまいました。
もうアメリカは積極的に関与する気はなさそうですし、トルコはこのまま戦闘を続けても孤立無援になりそうな気がしますね。
さすがに政府軍(ロシア、シリア、イラン、クルド人勢力)に対して、一国で戦闘を仕掛けることはないとは思いますが・・・
続報を待ちたいと思います。
昨日のスワップは87円でした。
なんとかここまで安定した付与を受けてきましたが、問題は今日からの付与レベルです。
ここまでの推移
月~水 87円
いつも通りなら、今日からガクッと付与レベルが落ちるはず。
はたして、どのあたりで下げ止まってくれるのでしょう・・・
夕方には今日のスワップが判明します。
なんとか耐えてくれリラ ♪(/・ω・)/ ♪
FOMC議事録の影響を受けて株価は低調な推移を引き継ぐ流が続いていますけど、為替の方は今のところそれほど大きな影響を受けていませんね。
米国10年債(金利)はいよいよ3%台が見えてきました。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

昨日からほぼ変化なしですね。
今日もほぼ相関内の動きにとどまっている感じがします。
三週連続の安値更新阻止まであと一日。
低位の横ばいが続いていますけど、なんとかこのままやり過ごし欲しい。
FOMC議事録 利上げ見通しはやや強まる
利上げ加速の可能性で一致 1月のFOMC議事要旨
【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)は21日、1月30日~31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。前回1月会合では利上げを見送ったが、委員は、「短期の景気見通しの強まりから、上向きの緩やかな利上げ軌道が適切になる可能性が高まった」として、利上げペースが加速する可能性があるとの見方で意見が一致していたことが分かった。
参照元:日本経済新聞
利上げ見通しの強まりを受け、米国市場は終盤にかけて株安債権安が進みました。
ドル円もやや円高方向に推移していますが、一方的にドル売りが進むような展開にはなっていません。
金利差拡大により円安が進んでくれれば、この機に乗じて日本のステルステーパリングも進めやすくなることでしょう。
刻々と情勢が変化するシリア内戦
「“敵の敵は味方”で手組む」シリア、新たに反トルコ共闘
シリア北西部の攻防が予想もつかない展開を見せてきた。トルコ軍の侵攻で危機に直面していたクルド人勢力がこれまで敵対関係にあったアサド政権と手を組み、拠点の町アフリンに民兵部隊を招き入れたのだ。トルコはこれに砲撃で応じ、内戦がにわかに国家間同士の衝突に発展する懸念が高まっている。
参照元:株式会社ウェッジ
トルコもまさかアサド政権に敵対していたクルド人勢力が一緒に手を組むとは思ってもいなかったでしょうね。
この一件でシリア内戦の勢力図は一気に書き換えられた形になってしまいました。
もうアメリカは積極的に関与する気はなさそうですし、トルコはこのまま戦闘を続けても孤立無援になりそうな気がしますね。
さすがに政府軍(ロシア、シリア、イラン、クルド人勢力)に対して、一国で戦闘を仕掛けることはないとは思いますが・・・
続報を待ちたいと思います。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは87円でした。
なんとかここまで安定した付与を受けてきましたが、問題は今日からの付与レベルです。
ここまでの推移
月~水 87円
いつも通りなら、今日からガクッと付与レベルが落ちるはず。
はたして、どのあたりで下げ止まってくれるのでしょう・・・
夕方には今日のスワップが判明します。
なんとか耐えてくれリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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