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米中通商問題に揺さぶられる市場 トルコリラの苦境は続く

アップダウンの激しい相場展開が続きますね。
リスクのスイッチがあるかのごとく、連日のようにオンオフが切り替わっています。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2018_04_05.jpg

相変わらずひどい状況が続いてます。
現状は円売りの援護でなんとかヨコヨコできている状態。

対ストレートは依然この弱さ。
USD/TRYは4.0台
EUR/TRYは4.9台

この位置で明日の米雇用統計に突入することになろうとは・・・

リスクオン流れが続いてますけど、リラ円の場合はドルとユーロの強さに円売りが追いついていない感じですね。
まあリラが敬遠されているといった方が正しいかも。

貿易戦争の火種は何時までくすぶり続けるのでしょうか?


米中貿易問題が激化、米側は中国と対話の意向
[ワシントン/北京 4日 ロイター] - 米政府は4日、約500億ドル(約5.3兆円)相当の中国製品への関税措置計画に対し、中国が米国の重要産業分野を標的にした対抗措置を表明したことを受け、過熱する中国との通商問題の解決に向けて交渉する意向を表明した。だが中国の駐米大使は、「タンゴを踊るには2人必要だ」と述べて、互いの協力が必要との認識を示した。
参照元:ロイター


二国間で事前交渉したのちに公開の手筈をとれば、これほど市場を揺さぶらずに済むと思うのですけどねぇ。
トランプ大統領になってから顕著ですけど、この重要政策をいきなり発表する意図はなんなんでしょう。

この連日の市場の動揺ぶりをみるにつけ、すでにトランプ大統領の政策はアメリカファーストではなくなっているような気がします。

シリア内戦も最終段階に入りつつあるのか?


ロシア、トルコを取り込みへ シリア情勢で有利な政治決着めざす イランも含めて3カ国首脳会談
アサド政権軍は3月、首都ダマスカス近郊の反体制派拠点だった東グータ地区で攻勢をかけ、同地区は陥落寸前だ。プーチン露政権は、有利な戦況を背景にイランやトルコとの連携を深め、和平プロセスでの主導権を確立したい考えだ。
参照元:産経新聞


連携を深めると言ってもトルコは反体制派ですし、他の二か国とは立場が異なります。
いったいどのような着地点を想定しているのでしょうね?

トルコリラ円 スワップの付与レベル


昨日のスワップは86円でした。

ここまでの推移
月86円 火85円 水86円

なんとか水曜日までは80円台半ばをキープすることができました。
ガクッとくるであろう、今日からの付与レベルが勝負です。

頑張ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪

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