トルコ 駐米大使の召還を決定 トルコリラ円の複利買い増しを実行 総ロットは34.2に到達
- 2018/05/15
- 11:51
今日のトルコリラも弱い推移が続きます。
大使館移転問題の再燃で、再びトルコと米国の緊張が高まってきました。
相互にビザを停止した時の悪夢が蘇ってきますね・・・

ひどい状況です。
ドルとユーロに対しての売られ方が尋常ではありません。
原油価格も高止まり傾向が顕著になり始めてますし、インフレ急騰まったなしといったところでしょうか。
米債利回り(10年債)も再び3%定着にチャレンジしようとしていますし、ドル高傾向が復活しつつありますね。
さらに昨日今日の地政学リスクも追加されていますから、トルコは踏んだり蹴ったりの状態です。
地政学リスクの高まり(ガザ地区のデモで複数の死傷者)を受けリラは弱い推移が続いています。
駐米大使の召還まで早々に決定してしまっていますし、米国との緊張が高まるのは必至でしょう。
今回も25円台のエントリーとなりました。
今月の買値平均はこんな感じ。
25.858
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
34.1 → 34.2
買値平均
41.296 → 41.249
買値平均(実質)
33.397 → 33.373
レバレッジ
1.06 → 1.06
有効比率
2,178.18% → 2,146.41%
また有効比率が悪化しました。
含み損が増加し続けているせいでしょうね。
買値平均(実質)のレート下落幅
今回:0.024
前回:0.025
皮算用:0.016
下げ幅は前回とほぼ同様。
25円台でのエントリーが続き下落ペースはアップしてます。
じわりじわりと去年の高値(33.2429)に近付いてきました。
早く去年の高値を抜き去り、今年の高値(30.291)にチャレンジしていきたいですね。
昨日のスワップは84円でした。
今週もそこそこの付与レベルでスタートです。
このあたりを維持し続けてほしいですね。
トルコリラを取り巻く環境は最悪の状況(ドル高ユーロ高原油高に加えて地政学リスク上昇)ですが、なんとか粘り切ってほしいものです。
頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
大使館移転問題の再燃で、再びトルコと米国の緊張が高まってきました。
相互にビザを停止した時の悪夢が蘇ってきますね・・・
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ひどい状況です。
ドルとユーロに対しての売られ方が尋常ではありません。
原油価格も高止まり傾向が顕著になり始めてますし、インフレ急騰まったなしといったところでしょうか。
米債利回り(10年債)も再び3%定着にチャレンジしようとしていますし、ドル高傾向が復活しつつありますね。
さらに昨日今日の地政学リスクも追加されていますから、トルコは踏んだり蹴ったりの状態です。
米国との緊張が高まる恐れがでてきました
トルコ 駐米大使と駐イスラエル大使を召還の方針
アメリカのトランプ政権が14日、エルサレムに大使館を移転したのに対し、波紋が広がる中、ワシントンにあるトルコ大使館によりますとトルコ政府は駐米大使を召還する方針を決めたということです。また、イスラエルに駐在する大使も召還する方針だということです。
参照元:NHK
地政学リスクの高まり(ガザ地区のデモで複数の死傷者)を受けリラは弱い推移が続いています。
駐米大使の召還まで早々に決定してしまっていますし、米国との緊張が高まるのは必至でしょう。
トルコリラ運用 複利買い増し後の状況(2018/5/15)
今回も25円台のエントリーとなりました。
今月の買値平均はこんな感じ。
25.858
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
34.1 → 34.2
買値平均
41.296 → 41.249
買値平均(実質)
33.397 → 33.373
レバレッジ
1.06 → 1.06
有効比率
2,178.18% → 2,146.41%
また有効比率が悪化しました。
含み損が増加し続けているせいでしょうね。
買値平均(実質)のレート下落幅
今回:0.024
前回:0.025
皮算用:0.016
下げ幅は前回とほぼ同様。
25円台でのエントリーが続き下落ペースはアップしてます。
じわりじわりと去年の高値(33.2429)に近付いてきました。
早く去年の高値を抜き去り、今年の高値(30.291)にチャレンジしていきたいですね。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは84円でした。
今週もそこそこの付与レベルでスタートです。
このあたりを維持し続けてほしいですね。
トルコリラを取り巻く環境は最悪の状況(ドル高ユーロ高原油高に加えて地政学リスク上昇)ですが、なんとか粘り切ってほしいものです。
頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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