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トルコ中銀の口先介入でトルコリラはやや持ち直す

今日のトルコリラはトルコ中銀の口先介入の効果もあり、やや持ち直し気味に推移してますね。
小康状態が続いてるうちに、大統領と中銀の意思疎通がうまくいってくれると良いのですが。
やはり大統領を説得できないうちは、このあたりのレートから抜け出すのは厳しいと思います。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2018_05_17.png

口先介入の効果でやや買い戻されています。

ただ大統領と中銀の意見が食い違っていることが表面化しちゃってますからねぇ。
このレベルでの推移も、いつまでもつことか。

トルコ中銀が口先介入


トルコ・リラが反転上昇、中銀が措置取ると表明-一時は過去最安値
16日の外国為替市場でトルコの通貨リラは過去最安値を更新した後、反転上昇した。市場を監視し必要な措置を取ると中央銀行が表明した。
中銀総裁が同日中にエルドアン大統領と会合を持つと地元テレビが報じた。大統領が14日に行われたブルームバーグテレビジョンとのインタビューで金融政策への介入を強める意向を示し、リラ下落が加速していた。
参照元:ブルームバーグ


大統領と中銀が同じ発言を繰り返すなら、まだもう少し効果があると思うのですが、このあたりのレートで留まっているということは市場もそのあたりを見透かしているのでしょう。

先日発表された3月の経常収支も赤字が拡大してましたし、大統領にはもっと危機感を持ってもらいたいですね。

イタリア国債の利回りが上昇


イタリア国債利回り、2カ月ぶり高水準
【ローマ=細川倫太郎】16日の欧州市場で、イタリアの10年物国債利回りが一時2.1%台まで上昇(価格は低下)し、総選挙後の3月5日以来約2カ月ぶりの高水準となった。連立政権発足へ最終協議中の2党の政策合意の草案で、多額の債務帳消しなどとの内容が盛り込まれ、動揺が広がった。イタリアの株式相場も下落した。
参照元:日本経済新聞


やはり借りた金を返さない姿勢に市場は厳しいようです。
エルドアン大統領もなぜ債券利回りが急騰しているのかをよく考えてもらいたい。

トルコリラ円 スワップの付与レベル


昨日のスワップは85円でした。

80円台の半ばまで戻ってきましたけど、今週はやや低調な推移を続けているので先週よりも週給は下がりそうです。

やはり大統領と中銀が一体となってこの難局に対峙していくという声明が欲しいところですね。

引き続き頼むぞトルコ中銀 ♪(/・ω・)/ ♪

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