エルドアン大統領が非常事態宣言の解除について言及
- 2018/06/09
- 14:20
昨夜はG7サミットの討議難航が材料視されてしまい、円の買い戻しが目立つ展開でした。
リラ円も例にもれずですが、クロス円は全般的に不安定な動きでしたね。
G7は共同声明が採択されずに閉幕になりそうです。

長い下髭を作ってますけど、ほぼ前日の終値付近で今週はフィニッシュ。
最終日は円の強さが目立ちましたね。
ドルとユーロに対しては良い流れを保ったままクローズできたのではないでしょうか。
このまま買戻し基調に戻ってくれれば良いのですが・・・
来週も重要イベントが目白押しなので要注意です。
順番としては、米朝会談(12日)、FOMC(13日深夜)、日銀政策会合(15日)と続きます。
相変わらずですが、米国に世界中が振り回され続けてますね。
NAFTA合意も破棄することも匂わせており、メキシコペソは大打撃を受けちゃってます。
選挙後の解除ってのもどうかとも思うタイミングですが、まあトルコが正常化に向かって進みだしてくれることは喜ばしいことです。
それにしても再来週の週末にはもう選挙なんですね。
昨日のスワップは三日分が付与されて248円でした。
一日あたりにすると82円を超えてます。
まずまずでしょう。
80円以上で推移してくれるなら言うことなしですね。
はたして来週はどのあたりの付与レベルでスタートしてくれるのでしょうか。
とりあえず今週の山場(インフレ率発表と中銀会合)を無難に通過できたことには安堵。
来週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
リラ円も例にもれずですが、クロス円は全般的に不安定な動きでしたね。
G7は共同声明が採択されずに閉幕になりそうです。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

長い下髭を作ってますけど、ほぼ前日の終値付近で今週はフィニッシュ。
最終日は円の強さが目立ちましたね。
ドルとユーロに対しては良い流れを保ったままクローズできたのではないでしょうか。
このまま買戻し基調に戻ってくれれば良いのですが・・・
来週も重要イベントが目白押しなので要注意です。
順番としては、米朝会談(12日)、FOMC(13日深夜)、日銀政策会合(15日)と続きます。
貿易摩擦長期化の恐れ
G7サミット、共同宣言採択しない見通し-議長声明になる可能性も
8日にカナダで開幕した主要7カ国(G7)首脳会議は、9日の閉会後に公式な共同宣言を発表しない見通しとなっている。本来なら結束の強い同盟国間に、貿易摩擦という亀裂が生じ緊張が高まっているためだ。
参照元:ブルームバーグ
相変わらずですが、米国に世界中が振り回され続けてますね。
NAFTA合意も破棄することも匂わせており、メキシコペソは大打撃を受けちゃってます。
ようやく非常事態宣言が解除されるかも
トルコが非常事態宣言の解除を検討 エルドアン大統領が地元テレビに語る
トルコのエルドアン大統領は7日夜に放映された地元テレビとのインタビューで、24日の大統領選と議会選の後、非常事態宣言の解除を検討すると語った。非常事態宣言は2016年7月のクーデター未遂後、延長が繰り返されている。
参照元:産経ニュース
選挙後の解除ってのもどうかとも思うタイミングですが、まあトルコが正常化に向かって進みだしてくれることは喜ばしいことです。
それにしても再来週の週末にはもう選挙なんですね。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは三日分が付与されて248円でした。
一日あたりにすると82円を超えてます。
まずまずでしょう。
80円以上で推移してくれるなら言うことなしですね。
はたして来週はどのあたりの付与レベルでスタートしてくれるのでしょうか。
とりあえず今週の山場(インフレ率発表と中銀会合)を無難に通過できたことには安堵。
来週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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