トルコリラ円の複利買い増しを実行 総ロットは34.7に到達
- 2018/06/19
- 11:26
今日の市場はトランプ大統領の発言が重しになっており、あまり良い雰囲気ではありませんね。
トルコリラは少し神経質な動きも見られますけど、まあここまでは順調にヨコヨコできてます。
このまま週末まで粘ってくれると良いのですが。

小康状態が続きます。
すこーし円が強めか。
リラ自体の売買は細っている感じがしますね、相関の範囲でユラユラしてる感じ。
今日は欧州市場がトランプ発言をどのように消化していくのかが注目点になりそう。
発動は7月からですけど、事前段階での駆け引きがだんだんエスカレートしてきました。
中国がまた同規模の報復措置を発表するようなことになると、もう収拾がつかなくなりそうな・・・
できることなら、この規模の措置が両国で発動するような未来は見たくないですね。
ホントに発動するようなことになってしまったら、世界経済に及ぼす被害は甚大なものになるでしょう。
前場がちょうど始まる頃に入ってきたこの報道を材料にリスクオフが進行中。
為替は円の買戻しが優勢になっています。
このようなことばかり発言していたら債券が順調に消化できなくなると思うのですが・・・
投資家無視の発言と捉えられてもしょうがないでしょう。
外債に頼らない政権運営ができるならこのような発言も道理があると思いますけど、実情は借金ありきの自転車操業ですからねぇ。
今回は再び23円台のエントリーとなりました。
6月の買値平均
23.920
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
34.6 → 34.7
買値平均
41.005 → 40.954
買値平均(実質)
32.977 → 32.950
レバレッジ
1.07 → 1.07
有効比率
2,274.28% → 2,177.79%
素の買値平均が40円台に突入しました。
ただ40ロットまでの買い増しだと、30円台まではちょっと厳しいかもしれませんね。
まあでも、いずれどこかで糞ポジはスワップで相殺するつもりです。
買値平均(実質)のレート下落幅
今回:0.027
前回:0.025
皮算用:0.016
下落幅は大きくなりました。
低レートでの買い増しに加えて、スワップの増加傾向も影響しているのでしょう。
これで6月もあと一回の買い増しを残すのみとなりました。
選挙を通過した来週は、はたしてどんなレートでのエントリーとなるのでしょうか?
昨日のスワップは86円でした。
レートは弱い推移が続いていますけど、付与レベルは上々のスタートですね。
このあたりからのスタートなら今週も週給2万円台が狙えそうです。
でもやはり米中の通商問題が気がかり。
リスクオフが加速しなければよいのですが・・・
週末まで粘るのだ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
トルコリラは少し神経質な動きも見られますけど、まあここまでは順調にヨコヨコできてます。
このまま週末まで粘ってくれると良いのですが。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

小康状態が続きます。
すこーし円が強めか。
リラ自体の売買は細っている感じがしますね、相関の範囲でユラユラしてる感じ。
今日は欧州市場がトランプ発言をどのように消化していくのかが注目点になりそう。
米中貿易摩擦 だんだんエスカレートしてきました
対中制裁関税、新たに22兆円分検討指示 米大統領
【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は18日、中国の知的財産侵害に対する制裁関税を巡り、新たに2000億ドル(約22兆円)相当の輸入品に10%の追加関税を検討するよう米通商代表部(USTR)に指示したと発表した。15日に500億ドル相当に25%の関税を課すと決めたが、中国が同額の規模で報復措置を打ち出したため、追加措置で対抗する。
参照元:日本経済新聞
発動は7月からですけど、事前段階での駆け引きがだんだんエスカレートしてきました。
中国がまた同規模の報復措置を発表するようなことになると、もう収拾がつかなくなりそうな・・・
できることなら、この規模の措置が両国で発動するような未来は見たくないですね。
ホントに発動するようなことになってしまったら、世界経済に及ぼす被害は甚大なものになるでしょう。
前場がちょうど始まる頃に入ってきたこの報道を材料にリスクオフが進行中。
為替は円の買戻しが優勢になっています。
エルドアン大統領の被害妄想
ムーディーズがトルコ経済をおとしめようとしている
トルコのエルドアン大統領はムーディーズが同国経済をおとしめようとしていると批判し、「24日の大統領選挙後にムーディーズに対して行動を開始する」と述べた。
参照元:外為どっとコム
このようなことばかり発言していたら債券が順調に消化できなくなると思うのですが・・・
投資家無視の発言と捉えられてもしょうがないでしょう。
外債に頼らない政権運営ができるならこのような発言も道理があると思いますけど、実情は借金ありきの自転車操業ですからねぇ。
トルコリラ運用 複利買い増し後の状況(2018/6/19)
今回は再び23円台のエントリーとなりました。
6月の買値平均
23.920
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
34.6 → 34.7
買値平均
41.005 → 40.954
買値平均(実質)
32.977 → 32.950
レバレッジ
1.07 → 1.07
有効比率
2,274.28% → 2,177.79%
素の買値平均が40円台に突入しました。
ただ40ロットまでの買い増しだと、30円台まではちょっと厳しいかもしれませんね。
まあでも、いずれどこかで糞ポジはスワップで相殺するつもりです。
買値平均(実質)のレート下落幅
今回:0.027
前回:0.025
皮算用:0.016
下落幅は大きくなりました。
低レートでの買い増しに加えて、スワップの増加傾向も影響しているのでしょう。
これで6月もあと一回の買い増しを残すのみとなりました。
選挙を通過した来週は、はたしてどんなレートでのエントリーとなるのでしょうか?
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは86円でした。
レートは弱い推移が続いていますけど、付与レベルは上々のスタートですね。
このあたりからのスタートなら今週も週給2万円台が狙えそうです。
でもやはり米中の通商問題が気がかり。
リスクオフが加速しなければよいのですが・・・
週末まで粘るのだ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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