米欧の通商問題に進展アリ トルコリラ円の複利買い増しを実行 総ロットは35.2に到達
- 2018/07/26
- 14:37
今週のトルコリラ円はここまで荒れた展開になってますねぇ。
またもや往って来いの一週間になってしまうのでしょうか。
まあ、なにわともあれ米欧の貿易摩擦が解消に向かいそうなのは吉報ですね。
あとは米中です。

今日のリラは強めに推移中。
米国人牧師の報道を市場が好感した模様。
ただ来月3日はインフレ率の発表がありますし、遅かれ早かれ22円台の定着は避けられないような気がしまけどねぇ。
まあ数字が改善していればまた話は違ってくるとは思うのですけど、来月の時点でそうなる可能性は限りなく小さいでしょう。
この牧師が本当にスパイだとしたら、そう簡単に無罪放免とはいかないと思いますが。
はたして真相や如何に・・・
今回の合意ではWTOルールの改革でも協力体制を強めていくってところが一番の肝かも。
中国包囲網がじわじわと展開されていますね。
近いうちに中国もなんらかの譲歩の姿勢を示すかも。
この報道が出てからじわりじわりと円が強くなりはじめてます。
市中銀行がこれ以上の収益悪化を素直に呑んでくれるとは思えませんし、そろそろこの政策も限界でしょうかね。
23円台の買い増しはこれが最後かも。
来月は22円台に定着の予感。
7月の買い増し平均レートはこんな感じ。
23.458(買い増し回数:4回)
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
35.1 → 35.2
買値平均
40.755 → 40.705
買値平均(実質)
32.526 → 32.499
レバレッジ
1.07 → 1.07
有効比率
2,154.97% → 2,144.16%
またまた有効比率が下がってしまいました。
運用の悪化傾向が止まりません。
買値平均(実質)のレート下落幅
今回:0.027
前回:0.028
皮算用:0.016
過去最安値付近での買い増しが続いているので下げ幅も大き目の推移が続きます。
昨日のスワップは86円でした。
今週のここまでの推移。
月~水 86円
レートが弱いので今日からの付与レベルはガクッとくるような気がしますね。
はたしてどのあたりで踏みとどまることができるでしょうか。
それにしても現状維持とはねぇ・・・
政府にインフレを抑制する気はあるのでしょうか。
粘ってくれ頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
今週は月曜日から二泊三日で京都に旅行してました。
祇園祭を初めて見てきたんですけど、あれほど大規模で壮大なものだとは思いませんでしたね~
今回の旅も良い思い出になりました、ありがとう京都!
またもや往って来いの一週間になってしまうのでしょうか。
まあ、なにわともあれ米欧の貿易摩擦が解消に向かいそうなのは吉報ですね。
あとは米中です。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

今日のリラは強めに推移中。
米国人牧師の報道を市場が好感した模様。
ただ来月3日はインフレ率の発表がありますし、遅かれ早かれ22円台の定着は避けられないような気がしまけどねぇ。
まあ数字が改善していればまた話は違ってくるとは思うのですけど、来月の時点でそうなる可能性は限りなく小さいでしょう。
米国人牧師の収監継続を撤回
トルコ裁判所、米国人牧師を自宅謹慎措置に 収監継続決定を撤回
[イスタンブール 25日 ロイター] - トルコの裁判所は、テロリズムやスパイの罪に問われ係争中の米国人アンドリュー・ブランソン牧師について、先週の収監継続決定を撤回し、自宅謹慎措置に変更した。これに伴い、牧師は25日、当局者らに付き添われ、車列を組んで刑務所を出発した。
参照元:ロイター
この牧師が本当にスパイだとしたら、そう簡単に無罪放免とはいかないと思いますが。
はたして真相や如何に・・・
米欧の貿易戦争は終結に向かうのか?
米・EU、貿易障壁削減に向けた交渉開始で合意 新たな関税棚上げ
[ワシントン 25日 ロイター] - トランプ米大統領は25日、欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長と会談し、自動車を除く工業製品に対する貿易障壁の撤廃に向けて取り組むことで合意した。米国側はこれまで提案してきた自動車関税についても、譲歩する姿勢を示唆した。
参照元:ロイター
今回の合意ではWTOルールの改革でも協力体制を強めていくってところが一番の肝かも。
中国包囲網がじわじわと展開されていますね。
近いうちに中国もなんらかの譲歩の姿勢を示すかも。
日本も出口が意識されてきました
日銀ETF購入 配分見直しへ TOPIX拡大、市場への影響抑制
日銀は31日の金融政策決定会合で年6兆円買っている上場投資信託(ETF)の購入配分の見直しを検討する。個別株の価格形成への過度な影響を抑えるため、東証株価指数(TOPIX)連動型ETFなどを増やし、日経平均株価連動型ETFの購入額を減らす方向で議論する。
参照元:日本経済新聞
この報道が出てからじわりじわりと円が強くなりはじめてます。
市中銀行がこれ以上の収益悪化を素直に呑んでくれるとは思えませんし、そろそろこの政策も限界でしょうかね。
トルコリラ運用 複利買い増し後の状況(2018/7/26)
23円台の買い増しはこれが最後かも。
来月は22円台に定着の予感。
7月の買い増し平均レートはこんな感じ。
23.458(買い増し回数:4回)
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
35.1 → 35.2
買値平均
40.755 → 40.705
買値平均(実質)
32.526 → 32.499
レバレッジ
1.07 → 1.07
有効比率
2,154.97% → 2,144.16%
またまた有効比率が下がってしまいました。
運用の悪化傾向が止まりません。
買値平均(実質)のレート下落幅
今回:0.027
前回:0.028
皮算用:0.016
過去最安値付近での買い増しが続いているので下げ幅も大き目の推移が続きます。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは86円でした。
今週のここまでの推移。
月~水 86円
レートが弱いので今日からの付与レベルはガクッとくるような気がしますね。
はたしてどのあたりで踏みとどまることができるでしょうか。
それにしても現状維持とはねぇ・・・
政府にインフレを抑制する気はあるのでしょうか。
粘ってくれ頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
今週は月曜日から二泊三日で京都に旅行してました。
祇園祭を初めて見てきたんですけど、あれほど大規模で壮大なものだとは思いませんでしたね~
今回の旅も良い思い出になりました、ありがとう京都!
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