トルコリラ円の複利買い増しを実行 総ロットは35.3に到達
- 2018/07/31
- 13:04
今日のトルコリラは昨日よりも若干弱めの推移となってますね。
市場は牧師問題によるトルコと米国の関係悪化を嫌気したようです。
まったくインフレ率発表の前に、こんな悪材料が追加されてしまうとは・・・

対ストレートがひどいことに・・・
対米関係と同様にインフレ(週末に発表)も悪化していると思いますが、今は現状の引き締め効果が出てくるのをじっと待つしかないですねぇ。
このドル高が進む局面でもペソは優秀です。
トルコも似たような経済規模なんですけど、これだけ差が開いてしまったのは、やはり地政学リスクの多さが影響しているのでしょうね・・・
>新興国通貨は広く7%程度過小評価されており、多くの投資家に買い場を提供しているようにもみえる。
市場に何のショックもなく正常に米債の金利がピークアウトすれば、過小評価もいくらかは修正されるでしょうね。
まあ、あと数年はかかると思いますが。
やっぱり7月最後の買い増しは22円台になってしまいました。
7月の買い増し平均レートはこのような結果に。
23.306(買い増し回数:5回)
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
35.2 → 35.3
買値平均
40.705 → 40.654
買値平均(実質)
32.457 → 32.430
レバレッジ
1.07 → 1.07
有効比率
2,144.16% → 2,105.88%
有効比率がまた低下、今週も運用状況は悪化。
買値平均(実質)のレート下落幅
今回:0.027
前回:0.027
皮算用:0.016
下げ幅は前回と同じでした。
なにわともあれ、これで7月の買い増しは終了です!
昨日のスワップは84円でした。
やっぱり22円台でのスタートだと、このあたりの付与レベルに落ち着いてしまいますか・・・
インフレ率発表後はさらにレートが弱くなるでしょうから、来週はもっと苦戦するのでしょうね。
なんとか粘るのだ頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
市場は牧師問題によるトルコと米国の関係悪化を嫌気したようです。
まったくインフレ率発表の前に、こんな悪材料が追加されてしまうとは・・・
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

対ストレートがひどいことに・・・
対米関係と同様にインフレ(週末に発表)も悪化していると思いますが、今は現状の引き締め効果が出てくるのをじっと待つしかないですねぇ。
メキシコペソは優等生
コラム:貿易戦争が翻弄、新興国中銀の抱える「ジレンマ」
[ロンドン 27日 ロイター] - 新興国の中央銀行当局者が担う仕事は、決して一筋縄ではいかないものだが、ここまで手綱さばきが難しくなったのは久しぶりだ。
参照元:ロイター
このドル高が進む局面でもペソは優秀です。
トルコも似たような経済規模なんですけど、これだけ差が開いてしまったのは、やはり地政学リスクの多さが影響しているのでしょうね・・・
>新興国通貨は広く7%程度過小評価されており、多くの投資家に買い場を提供しているようにもみえる。
市場に何のショックもなく正常に米債の金利がピークアウトすれば、過小評価もいくらかは修正されるでしょうね。
まあ、あと数年はかかると思いますが。
トルコリラ運用 複利買い増し後の状況(2018/7/31)
やっぱり7月最後の買い増しは22円台になってしまいました。
7月の買い増し平均レートはこのような結果に。
23.306(買い増し回数:5回)
複利買い増し後のポジションの状況。
ロット
35.2 → 35.3
買値平均
40.705 → 40.654
買値平均(実質)
32.457 → 32.430
レバレッジ
1.07 → 1.07
有効比率
2,144.16% → 2,105.88%
有効比率がまた低下、今週も運用状況は悪化。
買値平均(実質)のレート下落幅
今回:0.027
前回:0.027
皮算用:0.016
下げ幅は前回と同じでした。
なにわともあれ、これで7月の買い増しは終了です!
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは84円でした。
やっぱり22円台でのスタートだと、このあたりの付与レベルに落ち着いてしまいますか・・・
インフレ率発表後はさらにレートが弱くなるでしょうから、来週はもっと苦戦するのでしょうね。
なんとか粘るのだ頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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