トルコリラ円はヨコヨコスタート
- 2018/09/24
- 13:08
今週のトルコリラものんびりとしたムードで開幕。
今日はアジア市場の休場が多いです。
日本、中国、韓国の株式市場はお休み。
動き出すのは欧州時間以降になりそうですね。

ヨコヨコスタートです。
18円台が近そうで遠い・・・
今週こそは定着していただきたい。
今日の動きそうなイベント。
9/24(月) 22:00 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
やはり注目になるのはブレグジットでしょうね。
ユーロドルへの影響や如何に。
ドル高なら通常は商品安(原油安)になるのですが、イラン制裁の影響でこの相関は崩れつつあります。
今年の冬は灯油が高くなりそう。
まったく円安原油高の組み合わせは最悪ですね。
ちょうどいま13時なので、第三弾の制裁が発動しちゃいましたね。
中国もこれまで同様に報復措置をとる見込みです。
通商問題の泥沼化が止まりません。
先週から一転して、今週はリスクオフの流れが強まりそうな気も。
難しい局面をなんとか乗り切ってくれ、今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
今日はアジア市場の休場が多いです。
日本、中国、韓国の株式市場はお休み。
動き出すのは欧州時間以降になりそうですね。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ヨコヨコスタートです。
18円台が近そうで遠い・・・
今週こそは定着していただきたい。
今日の動きそうなイベント。
9/24(月) 22:00 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
やはり注目になるのはブレグジットでしょうね。
ユーロドルへの影響や如何に。
今年の灯油は高くなりそう
産油国会合、増産見送り 供給不安一段と
【カイロ=飛田雅則】主要産油国は23日、北アフリカのアルジェリアで原油の増産を巡り協議した。イラン産原油の輸出減少による原油高を受け、トランプ米大統領が増産による価格引き下げを求めていたが、イランのザンギャネ石油相は反発して会合を欠席。サウジアラビアやロシアなどは現時点で必要性はないと判断し、増産を見送った。石油収入確保のため産油国は値崩れを起こしたくないもようだが、トランプ氏の反発は必至だ。
参照元:日本経済新聞
ドル高なら通常は商品安(原油安)になるのですが、イラン制裁の影響でこの相関は崩れつつあります。
今年の冬は灯油が高くなりそう。
まったく円安原油高の組み合わせは最悪ですね。
今週はリスクオフか?
米国の対中関税第3弾の発動迫る-中国側は米中通商協議取りやめ
米国による中国の輸入品に対する新たな制裁関税と中国の報復関税発動を数時間後に控え、両国の関係に改善の兆しは見えない。
トランプ政権は米東部時間24日午前0時(日本時間同午後1時)に中国製品2000億ドル(約22兆5000億円)に対し、10%の追加関税を発動する。今年既に実施した500億ドル相当への関税を合わせると、合計2500億ドル相当に上り、中国からの昨年の輸入額のほぼ半分が対象となる。一方、中国も同時刻に米国からの輸入品に対して報復関税を発動する見込みで、追加関税の対象は昨年の米国からの輸入額の約70%に当たる1100億ドル相当に拡大する。
参照元:ブルームバーグ
ちょうどいま13時なので、第三弾の制裁が発動しちゃいましたね。
中国もこれまで同様に報復措置をとる見込みです。
通商問題の泥沼化が止まりません。
先週から一転して、今週はリスクオフの流れが強まりそうな気も。
難しい局面をなんとか乗り切ってくれ、今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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