好調な推移が続いた一週間でした トルコリラ運用の週間まとめ
- 2018/09/30
- 14:16
先週のトルコリラ円は一週間でほぼ100ピップスの上昇と、いつもらしからぬ絶好調ぶりでした。
レートの大幅な立ち直りにより含み損もかなり減っています。
終わってみれば、9月はずっと右肩上がりでしたね。
はたして10月はどのような推移をしてくれるのでしょうか。
黒いラインは窓の上限(31.038)
赤い波線は今年の始値(29.577)
青い波線は今年の最高値と最安値

絶好調の一週間でした。
始値 17.815円
終値 18.783円
一週間の上げ幅は0.968円。
毎週こんな動きが続いてくれると嬉しいのですけどね~
今週はインフレ率の発表があります。
予想よりあまりにかけ離れた数字はご勘弁。
もちろん良い方向なら大歓迎。
「指標発表日時」
10/3(水) 16:00
9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回 2.30% 予想 3.45%
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回 17.90% 予想 21.11%
>同国は日々、刻一刻と自らに対する信用を喪失している
気持ちはわかりますが、あたながそれを言ってしまいますかねぇ・・・
牧師問題のごたごたによりトルコは鉄鋼アルミニウムの関税を倍にされちゃってます。
牧師問題の解決でせめて他国並みの税率に下げてもらえるとよいのですけどねぇ。
牧師の裁判は10月12日に予定されています。
先週はレート、スワップともに上昇。
含み損は大幅に減少しています。
トルコリラ運用 2018年の成績
一週間で増加したスワップ
22,523円
週給が二万円を大幅に超えました。
こんなことは久しぶり。
二万円付近のうろうろが長かったですからね~
買い増しのレバレッジを計算
18,802円÷22,523円=0.834(買い増しレバ)
※先週の終値のレートで計算
先々週(0.885)よりもさらに買い増しレバは低下。
スワップが大幅に増えた影響ですね。
買値平均(実質)
31.638円
下落幅の推移
皮算用:0.07
先々週:0.095
先週:0.099
下げ幅も先々週よりさらに増加しています。
買い増しレートは先々週よりも高めだったのですが、それでも下げ幅が上回るということは、スワップ増の影響がかなり大きいのでしょう。
このスワップの水準が続くなら、もしかしたら年末には今年の高値(30.291)あたりまで狙えるかも。
今週も火曜日(10/2)に買い増しを行う予定。
今週から10月に突入です。
今年も残り少なくなってきました。
含み損はヒドイ有様ですけど、まあロットは計画通り順調に伸びているのではないでしょうか。
買値平均の下げ幅も皮算用を大幅に上回るペースで推移できていますしね。
今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
レートの大幅な立ち直りにより含み損もかなり減っています。
終わってみれば、9月はずっと右肩上がりでしたね。
はたして10月はどのような推移をしてくれるのでしょうか。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)
赤い波線は今年の始値(29.577)
青い波線は今年の最高値と最安値

絶好調の一週間でした。
始値 17.815円
終値 18.783円
一週間の上げ幅は0.968円。
毎週こんな動きが続いてくれると嬉しいのですけどね~
今週はインフレ率の発表があります。
予想よりあまりにかけ離れた数字はご勘弁。
もちろん良い方向なら大歓迎。
「指標発表日時」
10/3(水) 16:00
9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
前回 2.30% 予想 3.45%
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
前回 17.90% 予想 21.11%
人の振り見て我が振り直せ
トルコ大統領、「アメリカの唯一の武器はドル」
トルコのエルドアン大統領が、メディアのインタビューに対し、「アメリカは、ドルという武器しかなく、そのほかには何も持っていない。その上に、同国は日々、刻一刻と自らに対する信用を喪失している」と語りました。
参照元:ParsToday
>同国は日々、刻一刻と自らに対する信用を喪失している
気持ちはわかりますが、あたながそれを言ってしまいますかねぇ・・・
鉄鋼ビジネスの保護措置を発表
割当量を超える一部鉄鋼製品に輸入保護関税措置を適用
トルコの9月20日付官報のコミュニケ(2018/7)によると、鉄棒、ワイヤー、パイプ、平鋼、鉄道路線用鉄製品に関する、200日の時限付輸入保護関税措置PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)が適用されると発表され、即日発効した。その背景には、米国と欧州が鉄鋼に関して開始した輸入制限などの保護措置がある。トルコ貿易省の調査によって、欧米に同製品を輸出できなくなった企業がトルコに多数輸出し、国内の鉄鋼ビジネスに被害を与える懸念があると判断されたことから、今回の措置に至ったもの。
参照元:ジェトロ
牧師問題のごたごたによりトルコは鉄鋼アルミニウムの関税を倍にされちゃってます。
牧師問題の解決でせめて他国並みの税率に下げてもらえるとよいのですけどねぇ。
牧師の裁判は10月12日に予定されています。
トルコリラ運用の週間まとめ 2018年9月第5週
先週はレート、スワップともに上昇。
含み損は大幅に減少しています。
トルコリラ運用 2018年の成績
一週間で増加したスワップ
22,523円
週給が二万円を大幅に超えました。
こんなことは久しぶり。
二万円付近のうろうろが長かったですからね~
買い増しのレバレッジを計算
18,802円÷22,523円=0.834(買い増しレバ)
※先週の終値のレートで計算
先々週(0.885)よりもさらに買い増しレバは低下。
スワップが大幅に増えた影響ですね。
買値平均(実質)
31.638円
下落幅の推移
皮算用:0.07
先々週:0.095
先週:0.099
下げ幅も先々週よりさらに増加しています。
買い増しレートは先々週よりも高めだったのですが、それでも下げ幅が上回るということは、スワップ増の影響がかなり大きいのでしょう。
このスワップの水準が続くなら、もしかしたら年末には今年の高値(30.291)あたりまで狙えるかも。
トルコリラ複利運用 今週の予定
今週も火曜日(10/2)に買い増しを行う予定。
今週から10月に突入です。
今年も残り少なくなってきました。
含み損はヒドイ有様ですけど、まあロットは計画通り順調に伸びているのではないでしょうか。
買値平均の下げ幅も皮算用を大幅に上回るペースで推移できていますしね。
今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
![]() |
![]() |
広告