株式市場のアップダウンが激しい一週間でした トルコリラ運用の週間まとめ
- 2018/10/28
- 09:49
先週は世界的に株式市場のアップダウンが激しかったですね~
為替もリスクオフ傾向強しとなり、大荒れの一週間となりました。
上記のような荒れた相場環境でしたがリラ円はほぼ往って来いで終了。
トルコ中銀の声明(インフレに対して断固たる姿勢を示す)が市場に好感されたのが効きましたね。
黒いラインは窓の上限(31.038)
赤い波線は今年の始値(29.577)
青い波線は今年の最高値と最安値

ほぼ往って来いで終了。
水曜日以降は陽線を連発してくれました。
株式市場も不安定な動きが続いていたので、まさかここまで戻してくれるとは思いませんでしたね。
この位置からなら、今週はまた20円台定着への期待が膨らみます。
現状のトルコには、さらなる難民を受け入れる余裕はないですからねぇ・・・
停戦も大事ですけど、やはり和平に向けた協議が進展しないことにはって感じがします。
前週からレートがそれほど動いていないので成績はほぼ変わらず。
トルコリラ運用 2018年の成績
一週間で増加したスワップ
25,725円
何の申し分もないレベルの週給です。
このまま通貨安の修正も進んで、インフレが収束に向かってくれれば万々歳なんですけどねぇ。
買い増しのレバレッジを計算
20,015円÷25,725円=0.778(買い増しレバ)
※先週の終値のレートで計算
スワップの付与レベルが100円台なら、このあたりの買い増しレバが当分続きそうです。
買値平均(実質)
31.223円
下落幅の推移
皮算用:0.07
先々週:0.103
先週:0.102
下落幅もほぼ変わらず。
11月の中旬あたりには31円台を突破できそうです。
今週も火曜日(10/30)に買い増しを行う予定。
10月も早いもので最後の買い増しとなります。
ラストは何円台でのエントリーになるのでしょうね~
週末には11月に突入します。
今年の運用もあと二ヶ月を残すのみ。
最期までこのままマイペースにばらまいていきます。
今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
為替もリスクオフ傾向強しとなり、大荒れの一週間となりました。
上記のような荒れた相場環境でしたがリラ円はほぼ往って来いで終了。
トルコ中銀の声明(インフレに対して断固たる姿勢を示す)が市場に好感されたのが効きましたね。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)
赤い波線は今年の始値(29.577)
青い波線は今年の最高値と最安値

ほぼ往って来いで終了。
水曜日以降は陽線を連発してくれました。
株式市場も不安定な動きが続いていたので、まさかここまで戻してくれるとは思いませんでしたね。
この位置からなら、今週はまた20円台定着への期待が膨らみます。
和平に向けた協議の進展を期待
シリア北西部停戦維持で一致 4カ国首脳
【イスタンブール=佐野彰洋】トルコ、ロシア、ドイツ、フランスの首脳は27日、トルコの最大都市イスタンブールで内戦の続くシリア情勢を巡り会談した。反体制派が立て籠もる北西部イドリブ県での停戦維持と将来の和平と選挙実施に必要な新憲法を起草する委員会の年内立ち上げで一致した。
参照元:日本経済新聞
現状のトルコには、さらなる難民を受け入れる余裕はないですからねぇ・・・
停戦も大事ですけど、やはり和平に向けた協議が進展しないことにはって感じがします。
トルコリラ運用の週間まとめ 2018年10月第4週
前週からレートがそれほど動いていないので成績はほぼ変わらず。
トルコリラ運用 2018年の成績
一週間で増加したスワップ
25,725円
何の申し分もないレベルの週給です。
このまま通貨安の修正も進んで、インフレが収束に向かってくれれば万々歳なんですけどねぇ。
買い増しのレバレッジを計算
20,015円÷25,725円=0.778(買い増しレバ)
※先週の終値のレートで計算
スワップの付与レベルが100円台なら、このあたりの買い増しレバが当分続きそうです。
買値平均(実質)
31.223円
下落幅の推移
皮算用:0.07
先々週:0.103
先週:0.102
下落幅もほぼ変わらず。
11月の中旬あたりには31円台を突破できそうです。
トルコリラ複利運用 今週の予定
今週も火曜日(10/30)に買い増しを行う予定。
10月も早いもので最後の買い増しとなります。
ラストは何円台でのエントリーになるのでしょうね~
週末には11月に突入します。
今年の運用もあと二ヶ月を残すのみ。
最期までこのままマイペースにばらまいていきます。
今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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