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トルコ 期限付きの減税措置を講じる

中間選挙はやはり事前の予想通りの結果に終わり、トルコリラはほぼ無風で通過できました。
選挙前から続いてたドルの神経質な動きも、これでようやく一段落でしょうか。

トルコリラ円 TRY/JPY(日足)


tryjpy_2018_11_08.jpg

中間選挙を通過してリラもようやく定位置が定まってきてたような感じがします。

米議会はねじれになりましたけど、逆にこれが米国の好景気を長続きさせてくれる可能性もでてきました。
トランプ大統領は、あまりにばらまき(大型減税)が過ぎるような気がしますし、これで景気の先食い現象にもストップがかかるのではないでしょうか。

利上げペースもゆるやかになれば、トルコを含め新興国経済にとっても追い風です。

「今日の重要指標・イベント」
28:00 アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

来年の利上げペースに変更はあるのでしょうか?

トルコの減税措置について


自動車などに関する税率を期限付きで引き下げ
トルコ政府は10月31日付大統領令287号で、家具、乗用車、商用車、白物家電の特別消費税と付加価値税の税率を2018年12月31日までの期間限定で引き下げた(添付資料参照)。また、住宅および事業用物件の付加価値税と権利書税の税率引き下げ期限を10月31日から12月31日に延長した。
参照元:ジェトロ


アクセル(減税)とブレーキ(金融引き締め)を同時に踏んでいるようなものなんですけど、まあ緊急的な時限措置のようなので見て見ぬふりをしておきましょう。

今は辛抱強く引き締めの効果を待ち、自発的な消費の回復を待った方が良いと思うのですけどねぇ。

度が過ぎるほどの弱さでなければ大歓迎なんですけど


ドル、魅力を失う恐れ-ねじれ議会が景気刺激策の障害に
米中間選挙で民主党が下院で共和党から過半数議席を奪回したのを受け、ドルの主要通貨に対する上昇局面は2019年に終わる可能性がある。
参照元:ブルームバーグ


ドルの上昇局面が終わる頃にトルコのインフレも落ち着いていてくれると良いのですが。

QE中(米国)のレベルまで戻れとは言いませんから、せめて3.0台(USD/TRY)ぐらいには戻ってほしいですね~

トルコリラ円 スワップの付与レベル


昨日のスワップは105円でした。

今週はやはりじわっと付与レベルが上がってますね。

「スワップの推移」
月 100円
火~水 105円

今日以降も105円が続くと嬉しいのですが、はたして・・・

今日も最後まで粘り通してくれ!
頼むぞ リラ ♪(/・ω・)/ ♪

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