カタール関連の報道でリスクオフが進んでます
- 2017/06/06
- 10:39
昨日のインフレ関連の指標はほぼ横ばいの結果でした。
この程度の動きなら、トルコ政府はインフレはコントロール下にあると判断しそうですね。
今月の会合は金利据え置きの可能性も高そう。
ここ二週間ぐらいは平穏な相場だったのですが、リスクオフへ誘導する報道が突然降ってきました。
それほど激しくはありませんが、円とドルの買い戻しが進んでます。
まさか8日のイベント(議会証言とイギリス選挙)前に、こんな報道が入ってくるとは思いませんでしたね ( ノД`)
最後にスワップレベルについて。
昨日は95円でした、今週も良いスタートです。
ただこのリスクオフ相場の影響で、どこまでスワップレベルが押されるかですね。
90円台はぜひとも維持してほしい!
この程度の動きなら、トルコ政府はインフレはコントロール下にあると判断しそうですね。
今月の会合は金利据え置きの可能性も高そう。
5月のトルコCPIは前年比+11.72%、前月から小幅減速
[イスタンブール 5日 ロイター] - トルコ統計局が発表した5月の消費者物価指数(CPI)は前年比11.72%上昇し、8年ぶりの高い伸びとなった4月からやや減速した。
参照元:ロイター
ここ二週間ぐらいは平穏な相場だったのですが、リスクオフへ誘導する報道が突然降ってきました。
それほど激しくはありませんが、円とドルの買い戻しが進んでます。
まさか8日のイベント(議会証言とイギリス選挙)前に、こんな報道が入ってくるとは思いませんでしたね ( ノД`)
カタールと断交、知っておきたい5つのこと
サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプト、そしてバーレーンの中東4カ国は5日、カタールとの国交を断絶すると発表した。4カ国はカタールが過激派やイラン寄りグループとつながりがあるとしている。以下に関係国の歴史と今後の展望をまとめた。
参照元:ウォールストリートジャーナル
最後にスワップレベルについて。
昨日は95円でした、今週も良いスタートです。
ただこのリスクオフ相場の影響で、どこまでスワップレベルが押されるかですね。
90円台はぜひとも維持してほしい!
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