リラ円は小康状態が続く 今日も21円付近でヨコヨコ
- 2018/12/07
- 14:02
今日のリラ円も小康状態が続いてますね、相変わらず21円付近をウロウロしてます。
今週もようやく最終日までこぎつけたわけですが、まさかこんなに荒れ模様の一週間になるとは思いませんでしたね~
週明けの楽観ムードなど、どこ吹く風の様相となってしまいました。

昨日はファーウェイショックによる大激震の一日となってしまいました。
今日はやや落ち着きを取り戻してますね。
リラ円はヨコヨコを継続中。
突然飛び出した悪材料に、市場はリラどころではないといったとこでしょうか。
それにしても年の瀬が押し迫る時期に、こんなにも連続で大企業のトップが逮捕されることになろうとは・・・
「今日の重要指標」
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)
22:30 カナダ 11月新規雇用者数
22:30 カナダ 11月失業率
22:30 アメリカ 11月非農業部門雇用者数変化(前月比)
22:30 アメリカ 11月失業率
22:30 アメリカ 11月平均時給(前月比)
22:30 アメリカ 11月平均時給(前年同月比)
なんとしてもこの指標ラッシュを無難に通過したいところ。
21円台でクローズできたら万々歳です。
さすがにゼロはないと思いますけど、来年中のどこかで利上げサイクルは止まるでしょう。
トルコはあともう少しの辛抱です。
米10年債が大幅に3%を割り込み始めました。
今夜の雇用統計後の動きにも注目です。
下落余地は少ないとの予測ですけど、自身も概ねそのような気がします。
まあでも、トルコはまだまだ苦戦が続くでしょう。
インフレ退治はそう簡単ではありません。
昨日のスワップは115円でした。
「スワップの推移」
月 120円
火 110円
水 345円(三日分)
木 115円
金 ?
レート同様にスワップもヨコヨコしはじめてますね。
荒れ模様でここまできてますけど、意外と高付与を維持してくれています。
最期まで粘り通してくれ!
頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
今週もようやく最終日までこぎつけたわけですが、まさかこんなに荒れ模様の一週間になるとは思いませんでしたね~
週明けの楽観ムードなど、どこ吹く風の様相となってしまいました。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

昨日はファーウェイショックによる大激震の一日となってしまいました。
今日はやや落ち着きを取り戻してますね。
リラ円はヨコヨコを継続中。
突然飛び出した悪材料に、市場はリラどころではないといったとこでしょうか。
それにしても年の瀬が押し迫る時期に、こんなにも連続で大企業のトップが逮捕されることになろうとは・・・
「今日の重要指標」
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前期比)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)
22:30 カナダ 11月新規雇用者数
22:30 カナダ 11月失業率
22:30 アメリカ 11月非農業部門雇用者数変化(前月比)
22:30 アメリカ 11月失業率
22:30 アメリカ 11月平均時給(前月比)
22:30 アメリカ 11月平均時給(前年同月比)
なんとしてもこの指標ラッシュを無難に通過したいところ。
21円台でクローズできたら万々歳です。
FRB 来年の利上げ回数は減るかも
2019年は米利上げゼロも、市場の織り込み具合は急速に低下
米金利先物のトレーダーはもはや、2019年の米利上げを確信していない。
金融当局は15年12月以降、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を8回引き上げ、今月19日にも利上げを実施すると予想されている。だが、市場が織り込む来年の金利上昇見通しは前週にパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受けて、25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)を割り込んだ。今週に入ってからは世界的な株安で崩れ落ちた。米連邦公開市場委員会(FOMC)9月に示した最新予測で、19年に3回の追加利上げを見込んでいる。
参照元:ブルームバーグ
さすがにゼロはないと思いますけど、来年中のどこかで利上げサイクルは止まるでしょう。
トルコはあともう少しの辛抱です。
米10年債が大幅に3%を割り込み始めました。
今夜の雇用統計後の動きにも注目です。
仕込み時は終盤にさしかかっているのでしょうか?
新興国株式への過度な警戒は不要!? PERは2013年以降で下限に
米国の長期金利上昇を受けた資金流出懸念に見舞われてきた新興国株式市場。2018年夏場にはトルコショック(トルコの通貨であるリラの急落)を受けて警戒感が最高潮に達しましたが、各国中央銀行による相次ぐ利上げのほか、米国金利について先行きの利上げ打ち止め観測が広がっていることもあり、足元では通貨下落と株安に一服感が見られます。
参照元:モーニングスター
下落余地は少ないとの予測ですけど、自身も概ねそのような気がします。
まあでも、トルコはまだまだ苦戦が続くでしょう。
インフレ退治はそう簡単ではありません。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは115円でした。
「スワップの推移」
月 120円
火 110円
水 345円(三日分)
木 115円
金 ?
レート同様にスワップもヨコヨコしはじめてますね。
荒れ模様でここまできてますけど、意外と高付与を維持してくれています。
最期まで粘り通してくれ!
頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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