トルコ中銀 2019年も引き続き物価安定のために断固たる姿勢を貫くことを表明
- 2018/12/10
- 14:17
今週は週明けから悪いムードで開幕しちゃってますね。
株式市場の軟調ぶりが目立ちます。
ファーウェイショックが、いまだ冷めやらぬといったところでしょうか。
この問題をきっかけに、米中協議がふりだしに戻らなければ良いのですが・・・

日経平均弱しで円が強めに推移してます。
今日のメジャー通貨の綱引き具合は、円=ユーロ>ドルぐらいの感じでしょうか。
リラは蚊帳の外ですね、あまり動いてません。
「今日の重要指標」
16:00 トルコ 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年比)
18:30 イギリス 10月月次国内総生産(GDP)(前月比)
やはり注目するのはイギリスの方でしょう。
採決を明日に控え、ギリギリの折衝が続いているようです。
はたして採決の延期はあるのでしょうか?
今日明日のポンドは荒れそうです、夕方以降は要注意ですね。
今週は13日に今年最後の中銀会合を通過します。
ようやく引き締めの効果がでてきたばかりですから、しばらくは現状維持が続くでしょう。
まあ、なにわともあれ、市場から利上げを催促されるような状況になるのはもううんざりですね。
次に金利が動くときは、ぜひとも利下げであってほしいものです。
来年の下半期に期待!
今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
株式市場の軟調ぶりが目立ちます。
ファーウェイショックが、いまだ冷めやらぬといったところでしょうか。
この問題をきっかけに、米中協議がふりだしに戻らなければ良いのですが・・・
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

日経平均弱しで円が強めに推移してます。
今日のメジャー通貨の綱引き具合は、円=ユーロ>ドルぐらいの感じでしょうか。
リラは蚊帳の外ですね、あまり動いてません。
「今日の重要指標」
16:00 トルコ 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年比)
18:30 イギリス 10月月次国内総生産(GDP)(前月比)
やはり注目するのはイギリスの方でしょう。
ブレグジットの行方 予断を許さない状況が続く
英首相が10日決断、離脱案採決強行か延期か-惨敗なら退陣・総選挙も
メイ英首相は、欧州連合(EU)が先に決定した英国との離脱合意案について、議会承認を得るための英下院での採決を今週実施するかどうか10日に決断を迫られる。採決の強行は惨敗の危険を伴い、かつて経験したことのない政治的混乱に追い込まれることになりかねない。
参照元:ブルームバーグ
採決を明日に控え、ギリギリの折衝が続いているようです。
はたして採決の延期はあるのでしょうか?
今日明日のポンドは荒れそうです、夕方以降は要注意ですね。
トルコ中銀が物価安定に対し強い決意を示す
トルコ中銀、19年の金融政策と為替相場に関する基本方針を公表―物価安定に全力
トルコ中央銀行は5日、19年の金融政策と為替相場に関する基本方針を発表し、その中で19年の物価安定のため、あらゆる手段を講じる考えを明らかにした。地元紙デイリー・サバ(電子版)が伝えた。
また、中銀は19年の金融政策決定会合を8回(1月11日、3月13日と4月30日、6月19日、7月31日、9月19日、10月31日、12月19日)開催し、これまで通り、1週間物レポ市場での公開市場操作(オペ)を主要な金融政策手段としていくことや、為替政策についても変動相場制を維持するとしている。
参照元:モーニングスター
今週は13日に今年最後の中銀会合を通過します。
ようやく引き締めの効果がでてきたばかりですから、しばらくは現状維持が続くでしょう。
まあ、なにわともあれ、市場から利上げを催促されるような状況になるのはもううんざりですね。
次に金利が動くときは、ぜひとも利下げであってほしいものです。
来年の下半期に期待!
今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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