米国とトルコ シリアのクルド人勢力についての対応を協議
- 2018/12/15
- 14:20
最終日は米株が荒れた動きをしていましたけど、リラは最期まで粘り強い動きを見せてくれました。
それにしても今年は、米中通商問題やらブレグジットに絡んだイギリス議会の混乱など、最後まで息の抜けない展開が続きますね~

最終日は世界的に株式市場の軟調ぶりが目立ちました。
通貨の方もほぼ総崩れとなっていたのですが、リラは意外にもそれほどダメージを受けずにフィニッシュしています。
リラ円は週の始値付近でクローズ。
やはりこの一週間は年末恒例の動きに終始していた感じでしたね。
たぶん来週も動かずに終わるでしょう。
両国の緊張がピークに達していた時期と比べると、ともにですが相手に対する過激な発言がめっきり減りましたね。
このような状況なら、うまく調整が進むのではないでしょうか。
節度ある好不況を繰り返している分には、なんら問題はないのですけどねぇ。
まあでも、これだけ長く好景気が続きましたから、比例して不況の期間も長くなるかもしれません。
昨日のスワップは115円でした。
「スワップの推移」
月 115円
火 105円
水 330円(三日分)
木 110円
金 115円
合計:775円
最終日は再び115円まで戻ってきました。
先週よりややペースダウンしましたが、この付与レベルならなんら申し分のない水準です。
最期まで粘ってくれて、ありがとう!
来週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
それにしても今年は、米中通商問題やらブレグジットに絡んだイギリス議会の混乱など、最後まで息の抜けない展開が続きますね~
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

最終日は世界的に株式市場の軟調ぶりが目立ちました。
通貨の方もほぼ総崩れとなっていたのですが、リラは意外にもそれほどダメージを受けずにフィニッシュしています。
リラ円は週の始値付近でクローズ。
やはりこの一週間は年末恒例の動きに終始していた感じでしたね。
たぶん来週も動かずに終わるでしょう。
シリアのクルド人勢力への対応 米国とトルコが調整で合意
シリアの対クルドで「調整」=トルコ大統領、トランプ氏と電話会談
【エルサレム時事】トルコのアナトリア通信によると、エルドアン大統領は14日、トランプ米大統領と電話会談し、シリア情勢をめぐり「より効率的な調整を行う」ことで合意した。トルコがシリア北部のクルド人勢力に対する新たな軍事作戦に踏み切る構えを示していることを受けた措置とみられる。
参照元:時事通信社
両国の緊張がピークに達していた時期と比べると、ともにですが相手に対する過激な発言がめっきり減りましたね。
このような状況なら、うまく調整が進むのではないでしょうか。
米国株 大撃沈
米国株は大幅安、世界経済の減速懸念再燃 J&J急落
[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米国株式市場は大幅安。ダウ平均株価.DJIは一時500ドル超値下がりしたほか、ハイテク株の多いナスダック総合指数.IXICも2%落ち込み7000ポイントの大台を再び割り込んだ。中国や欧州のさえない指標をきっかけに世界経済の減速懸念が再燃した。
参照元:ロイター
節度ある好不況を繰り返している分には、なんら問題はないのですけどねぇ。
まあでも、これだけ長く好景気が続きましたから、比例して不況の期間も長くなるかもしれません。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは115円でした。
「スワップの推移」
月 115円
火 105円
水 330円(三日分)
木 110円
金 115円
合計:775円
最終日は再び115円まで戻ってきました。
先週よりややペースダウンしましたが、この付与レベルならなんら申し分のない水準です。
最期まで粘ってくれて、ありがとう!
来週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
![]() |
![]() |
広告