イギリス総選挙後にUFO機密情報が公開されるかもしれません
- 2017/06/08
- 12:37
昨夜、ECBのインフレの見通しについての報道があったのですが、それにまんまと踊らされた形ですね。
今夜の会合でインフレ目標の下方修正があるのかもしれませんが、いずれにせよリラには厳しい展開。
たとえ緩やかだとしても、米国に続きユーロ圏も緩和政策の出口に向かい始めることは確実ですからね。
リラの命運は、これからじわじわと強くなるドルとユーロにどれだけ対抗できるかに懸ってます。
ユーロが対ドル下落、ECB理事会控え不安定な値動き=NY市場
[ニューヨーク 7日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロがドルに対し下落した。欧州中央銀行(ECB)理事会や英総選挙を控えて値動きは不安定だった。
ユーロ/ドルEUR=は0.14%安の1.1259ドル。ECBがインフレ目標水準を引き下げる方向だと伝わると、1.1205ドルまで下げる場面もあった。
ブルームバーグは、匿名の複数のユーロ圏当局者の話として、ECBが今後3年のインフレ目標を引き下げる方向で調整していると報じた。実際に物価見通しが下方修正されれば、ECBの金融政策は債券市場や外為市場の関係者が見込むよりも緩和的だとのメッセージを発信することになりそうだ。
参照元:ロイター
米国の議会証言ですが、こちらも混沌としています。
今日が山場だと思うのですが、どのような落としどころへ向かうのか・・・
トランプ氏が捜査から手を引くよう要請、「忠誠が必要」=コミー氏
ワシントン 7日 ロイター] - トランプ米大統領に解任されたコミー前連邦捜査局(FBI)長官は7日、フリン前大統領補佐官の捜査から手を引くようトランプ氏から要請があり、「忠誠が必要だ、忠誠を期待している」と言われたことを明らかにした。
翌日行う上院特別情報委員会での証言内容が、委員会のウェブサイトに公開された。
それによると、大統領執務室で開催されたテロ対策に関する2月14日の会合で、トランプ大統領はコミー氏以外の出席者を全員退席させた後、フリン氏に関して切り出し、「彼はいいやつだ。捜査から手を引くことを望む」と述べた。
参照元:ロイター
イギリスの総選挙も拮抗しているようで、結果がでるまで何が起こるかわかりませんね。
ポンドの動きが怖いです。
あと、まったく投資関連のニュースとは離れますが、選挙後にUFO機密情報が公開されるかもしれないとのことで、UFO研究者達の期待が高まっているようです。
イギリス総選挙後に「英国防省最重要UFO機密18文書」が公開へ! リアル“X-ファイル”に三角UFOも掲載か!?
“ブレグジット”を決めたイギリスの命運を左右するといわれるイギリス総選挙の日が近づいている。選挙の結果はもちろん気になるのだが、UFOコミュニティの間では選挙後の6月半ばにも「レンデルシャムの森事件」の解明につながる機密文書が公開されるのではないかと話題になっている。
参照元:TOCANA
最後はスワップレベルについて。
昨日のスワップは91円でした、90円台ギリギリで持ちこたえましたけど今日は厳しいかも ><
なんとか踏みとどまってほしい。
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