先週末の米株上昇を引きつぎ、穏やかな週明けとなりました
- 2019/01/07
- 15:14
今週は悪くないムードで開幕してくれましたね~
日経も2万円台に回復しています!
ただドル円の反応がちょっと薄いような・・・
やはりドルの先安観が上値を重くしているのでしょうか。

為替の方は反応が小さいので、リラ円もあまり動いてませんんね。
ストレートもほぼヨコヨコ。
先週から引き続き円強しの状況は変わらず。
「今日の重要指標」
24:00 アメリカ 12月ISM非製造業景況指数(総合)
協議が決裂してしまうようなら、市場には壮大なショックが起こってしまうでしょうねぇ。
なんとか良い落としどころを見つけてほしいものです。
市場は米中の「最悪」に備える(一目均衡)
参照元:日本経済新聞
両国の消費の規模を鑑みると、世界経済への影響は計り知れないことになりそう・・・
けっこう生活に密接したようなものも含まれていますけど、こんな一斉に関税をかけて国民生活に影響はないのでしょうかね?
米国はトランプ大統領の思いつき発言に振り回されてますね~
やはりただの撤収では済まされないようです。
これはまた米国とトルコの間で一悶着ありそう。
今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
日経も2万円台に回復しています!
ただドル円の反応がちょっと薄いような・・・
やはりドルの先安観が上値を重くしているのでしょうか。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

為替の方は反応が小さいので、リラ円もあまり動いてませんんね。
ストレートもほぼヨコヨコ。
先週から引き続き円強しの状況は変わらず。
「今日の重要指標」
24:00 アメリカ 12月ISM非製造業景況指数(総合)
米中貿易協議が始まります
知的財産や華為などが鍵、米中貿易協議の成否を左右する7つの問題
米中両国の当局者は北京で7日から通商協議を開始する予定だ。先月1日の米中首脳会談で決まった90日間の貿易戦争「停戦」中の合意を目指す。
今回の次官級通商協議で事態が大きく打開することは期待できないものの、90日の間に合意に至らなければ3月に双方が関税に直面することから重要な意味を持つ。高官級の協議開催が月内に見込まれており、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によればトランプ米大統領は今月の世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)で、中国の王岐山国家副主席と会談する可能性が高い。
参照元:ブルームバーグ
協議が決裂してしまうようなら、市場には壮大なショックが起こってしまうでしょうねぇ。
なんとか良い落としどころを見つけてほしいものです。
市場は米中の「最悪」に備える(一目均衡)
参照元:日本経済新聞
両国の消費の規模を鑑みると、世界経済への影響は計り知れないことになりそう・・・
トルコ 追加関税の品目を発表
2018年12月実施の追加関税は203品目が対象に
トルコ政府は、国内産業の保護や貿易赤字の縮小を目的に、2018年12月6日付および9日付の大統領令で、相次いで追加関税適用品目を発表した(添付資料参照)。同措置は計203品目が対象で、いずれも翌日施行された。
参照元:ジェトロ
けっこう生活に密接したようなものも含まれていますけど、こんな一斉に関税をかけて国民生活に影響はないのでしょうかね?
また揉めそう
米軍シリア撤収、トルコによるクルド人攻撃回避が条件=米補佐官
[エルサレム 6日 ロイター] - ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は6日、シリアからの米軍撤収決定について、米軍が支援してきたシリアのクルド人勢力を攻撃しないとトルコが確約することが条件になるとの考えを示した。
参照元:ロイター
米国はトランプ大統領の思いつき発言に振り回されてますね~
やはりただの撤収では済まされないようです。
これはまた米国とトルコの間で一悶着ありそう。
今週も頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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