トルコリラはFOMCから無事に生還! トルコ中銀が19年インフレ見通しを改善修正(15.2% → 14.6%)
- 2019/01/31
- 14:37
今日のリラ円は順調ですね~
FOMCも無難に通過し、21円まであともう一息といったところまで復調してきました。

ストレート、クロスともに堅調。
昨日はトルコ中銀の四半期インフレ報告もリラの支援材料になってましたね。
先にアルバイラク大臣が発言(ダボス会議)していたみたてよりも、さらなる改善が報告されていました。
大臣、中銀と強い見通しを連発してますけど、もしかして週明けの指標結果(1月インフレ率)は相当に改善が進んでいるのでしょうかね?
結果への期待が膨らみます!
「今日の重要指標」
19:00 ユーロ 10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
19:00 ユーロ 10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
22:30 アメリカ 10-12月期四半期雇用コスト指数(前期比)
22:30 カナダ 11月月次国内総生産(GDP)(前月比)
22:30 カナダ 11月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
24:00 アメリカ 11月新築住宅販売件数(年率換算件数)
24:00 アメリカ 11月新築住宅販売件数(前月比)
住宅指標は弱い数字がでたとしても、金利の見通し(FOMC)が支援材料になるのではないでしょうか。
市場の反応は限定的であってほしいですね~
記事の通り5%まで収束した暁には、どこまで通貨安が修正されているのでしょうね~
自身が年金生活になっている頃には、トルコがリラ高で困るなんて時代になっていたら嬉しい限りです。
まあでもこの見通し通りに改善が進むなら、早い時期に金利の調整(利下げ)が行える状況が訪れるかも。
このまま順調にインフレが収束して、景気後退を回避できると良いのですけどねぇ。
次の行動が利下げならトルコには追い風になりそう。
とは言え利下げは来年以降でしょうね。
まあでもその頃にはトルコストリームが操業を開始しているでしょうし、商品価格(原油)が反転していてもそれほど影響は受けないでしょう。
昨日のスワップは330円(3日分)でした。
「スワップの推移」
月 110円
火 110円
水 330円
木 ?
今週の山場(付与複数日)も上々の付与レベルで通過することがでいました。
この流れのまま週をフィニッシュできれば、週給の大幅増が期待できそう。
最期まで粘ってくれ!
頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
FOMCも無難に通過し、21円まであともう一息といったところまで復調してきました。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ストレート、クロスともに堅調。
昨日はトルコ中銀の四半期インフレ報告もリラの支援材料になってましたね。
先にアルバイラク大臣が発言(ダボス会議)していたみたてよりも、さらなる改善が報告されていました。
大臣、中銀と強い見通しを連発してますけど、もしかして週明けの指標結果(1月インフレ率)は相当に改善が進んでいるのでしょうかね?
結果への期待が膨らみます!
「今日の重要指標」
19:00 ユーロ 10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
19:00 ユーロ 10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
22:30 アメリカ 10-12月期四半期雇用コスト指数(前期比)
22:30 カナダ 11月月次国内総生産(GDP)(前月比)
22:30 カナダ 11月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
24:00 アメリカ 11月新築住宅販売件数(年率換算件数)
24:00 アメリカ 11月新築住宅販売件数(前月比)
住宅指標は弱い数字がでたとしても、金利の見通し(FOMC)が支援材料になるのではないでしょうか。
市場の反応は限定的であってほしいですね~
インフレ改善なるか? 週明けへの期待が膨らみます
トルコ中銀、19年のインフレ率見通しを14.6%上昇に改善修正
トルコ中央銀行は30日発表した最新の四半期インフレ報告書で、19年のインフレ見通しを従来予想の15.2%上昇から14.6%上昇へ、0.6ポイント引き下げた(見通しが改善した)ことを明らかにした。地元紙デイリー・サバ(電子版)が伝えた。
参照元:モーニングスター
記事の通り5%まで収束した暁には、どこまで通貨安が修正されているのでしょうね~
自身が年金生活になっている頃には、トルコがリラ高で困るなんて時代になっていたら嬉しい限りです。
まあでもこの見通し通りに改善が進むなら、早い時期に金利の調整(利下げ)が行える状況が訪れるかも。
このまま順調にインフレが収束して、景気後退を回避できると良いのですけどねぇ。
金利据え置き示唆 市場に安心感が広がる
FOMCは当面の金利据え置き示唆、「辛抱強さ」にかじ切る
米連邦公開市場委員会(FOMC)は29、30両日に開いた定例会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25-2.50%のレンジで据え置くとともに、利上げを少なくともしばらくの間、見送ると示唆した。金融政策の引き締め方向へのバイアスを示した先月から大きく方向転換した。また当局が進めるバランスシートの縮小については柔軟に対応する方針を示唆した。
参照元:ブルームバーグ
次の行動が利下げならトルコには追い風になりそう。
とは言え利下げは来年以降でしょうね。
まあでもその頃にはトルコストリームが操業を開始しているでしょうし、商品価格(原油)が反転していてもそれほど影響は受けないでしょう。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは330円(3日分)でした。
「スワップの推移」
月 110円
火 110円
水 330円
木 ?
今週の山場(付与複数日)も上々の付与レベルで通過することがでいました。
この流れのまま週をフィニッシュできれば、週給の大幅増が期待できそう。
最期まで粘ってくれ!
頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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