トルコ 5月消費者信頼感指数 過去最低を記録
- 2019/05/24
- 13:05
今日もリスクオフ傾向は変わらず。
今週も米中摩擦の影響をひきずったまた、低調なムードで終ってしまいそう・・・

昨日に引き続き円の強さが目立つ展開は変わらず。
早く米中が協議を再開してくれればよいのですけどねぇ・・・
何もなければG20を通過するまでモヤモヤした状態が続きそう。
「今日の重要指標」
17:30 イギリス 4月小売売上高(前月比)
17:30 イギリス 4月小売売上高(前年同月比)
17:30 イギリス 4月小売売上高(除自動車)(前月比)
17:30 イギリス 4月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
本日、メイ首相が退陣表明を出すかもしれません。
今週のポンドは荒れに荒れているので、今夜も要注意でしょう。
この数字の推移ですから、選挙で苦戦したのも必然だったような。
それにしても、なぜ与党は再選挙などを要求してしまったのでしょうねぇ。
再び負けるようなら大ダメージを受けるのは必至でしょうし、勝てば勝ったで国民の冷めた空気(信頼感低下)は広がるばかりと、どちらに転んだとしても、あまりうまみのない選挙だと思うのですが・・・
首相が変わっても、これまでの経緯を見る限りもう議会採決ではどうにもならないような気がしますけどねぇ。
ここまでの英議会の経緯
メイ首相の離脱案 ×(3回否決)
合意なき離脱 ×
あらゆる示唆的投票 ×
最終的には国民(国民投票)に決めてもらうしかないような・・・
>自国通貨を過小評価することで米国内の製品価格が意図的に低くされていないかを判断する際、どのような基準を使うか商務省は明らかにしていない。
基軸通貨の信頼が揺らぐルールだと思うのですけどねぇ・・・
リーマンショック後にQE1~QE3で壮大にドル安へ誘導したことはきれいさっぱり忘れているようです。
昨日は付与がありませんでした。
「スワップの推移」
月 90円
火 90円
水 340円(4日分)
木 付与なし
金 ?(1日分)
最終日の付与レベルはやはり下がりそうな気がしますね。
最後まで粘り通してくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
今週も米中摩擦の影響をひきずったまた、低調なムードで終ってしまいそう・・・
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

昨日に引き続き円の強さが目立つ展開は変わらず。
早く米中が協議を再開してくれればよいのですけどねぇ・・・
何もなければG20を通過するまでモヤモヤした状態が続きそう。
「今日の重要指標」
17:30 イギリス 4月小売売上高(前月比)
17:30 イギリス 4月小売売上高(前年同月比)
17:30 イギリス 4月小売売上高(除自動車)(前月比)
17:30 イギリス 4月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
本日、メイ首相が退陣表明を出すかもしれません。
今週のポンドは荒れに荒れているので、今夜も要注意でしょう。
5月消費者信頼感指数 過去最低を記録
トルコ5月消費者信頼感指数、過去最低の55.3
トルコ統計局とトルコ中央銀行が21日発表した5月消費者信頼感指数は前月比13%(8.2ポイント)低下の55.3と、3カ月ぶりの大幅低下に転じ、04年の統計開始以降で過去最低を記録した。
参照元:モーニングスター
この数字の推移ですから、選挙で苦戦したのも必然だったような。
それにしても、なぜ与党は再選挙などを要求してしまったのでしょうねぇ。
再び負けるようなら大ダメージを受けるのは必至でしょうし、勝てば勝ったで国民の冷めた空気(信頼感低下)は広がるばかりと、どちらに転んだとしても、あまりうまみのない選挙だと思うのですが・・・
首相が交代しそうです
メイ英首相、辞意表明へ=主要メディア報道
【ロンドン時事】英主要メディアは、メイ首相が24日に辞意を表明する見通しだと一斉に報じた。6月10日にも与党・保守党の党首を辞任。次期党首の選出を待って、7月中に首相の座から退くスケジュールが予想されている。
欧州連合(EU)離脱をめぐる混乱を背景に、政府・与党内で首相に対する辞任圧力が急速に強まっていた。首相は24日に保守党幹部と会談。辞意発表はその後になるとみられている。
参照元:時事通信社
首相が変わっても、これまでの経緯を見る限りもう議会採決ではどうにもならないような気がしますけどねぇ。
ここまでの英議会の経緯
メイ首相の離脱案 ×(3回否決)
合意なき離脱 ×
あらゆる示唆的投票 ×
最終的には国民(国民投票)に決めてもらうしかないような・・・
通貨安誘導とみなされる基準はまだ明示されず
通貨過小評価の国に相殺関税検討、日本など対象の可能性=米商務省
[ワシントン 23日 ロイター] - 米商務省は23日、ドルに対して自国通貨を低い水準に誘導している国の製品に関税を課すルールを検討していると明らかにした。
中国製品への高関税につながる米国のさらなる措置とみられ、日本や韓国、インド、ドイツ、スイスなどの製品にも高い関税が課せられるリスクがある。
参照元:ロイター
>自国通貨を過小評価することで米国内の製品価格が意図的に低くされていないかを判断する際、どのような基準を使うか商務省は明らかにしていない。
基軸通貨の信頼が揺らぐルールだと思うのですけどねぇ・・・
リーマンショック後にQE1~QE3で壮大にドル安へ誘導したことはきれいさっぱり忘れているようです。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日は付与がありませんでした。
「スワップの推移」
月 90円
火 90円
水 340円(4日分)
木 付与なし
金 ?(1日分)
最終日の付与レベルはやはり下がりそうな気がしますね。
最後まで粘り通してくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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