メキシコ関税問題 7日も協議継続の模様
- 2019/06/07
- 12:44
今日の市場もさぐりさぐりの状況は変わらず。
メキシコ課税問題が未だ決着つかずで、動くに動けずといったところでしょうか。
まあでも合意期待は高まっているようで、為替の方はやや円売りが目立ってますね。

ドルとユーロが強くなってます。
ドルは米債利回り上昇(メキシコ関税先送り報道でややリスクオン)、ユーロは昨日のドラギ総裁の発言が効きました。
今日は中国と香港が休場。
トルコは休場明けします。
「今日の重要指標」
21:30 カナダ 5月新規雇用者数
21:30 カナダ 5月失業率
21:30 アメリカ 5月非農業部門雇用者数変化(前月比)
21:30 アメリカ 5月失業率
21:30 アメリカ 5月平均時給(前月比)
21:30 アメリカ 5月平均時給(前年同月比)
発動ギリギリまで協議が続くかもしれないので、この週末はメキシコ関税に関する報道にも要注意ですね。
今週の週末は騒がしくなりそう。
それにしてもトランプ大統領の課税ツイート(5/31)はいきなりでしたねぇ・・・
碌に猶予もなく10日から課税すると言われたメキシコはさぞかしびっくりしたことでしょう。
まあ、トルコもこれから難題(ミサイル問題)を解決しなければならないのですが、メキシコのこの流れを見ているともう嫌な予感しかしませんね。
突然の制裁ツイートがない事を祈るばかりです。
リセッションからは脱出できましたけど、まだまだ難題(再選挙、ミサイル問題、インフレなどなど)は山積みなので油断はできないでしょう。
決着の仕方次第では、ふたたび酷いリラ安に追い込まれる可能性も・・・
昨日のスワップは80円でした。
「スワップの推移」
水 240円(3日分)
木 80円
金 ?
今週はオール80円(1日あたり)で終りそうな気も。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
メキシコ課税問題が未だ決着つかずで、動くに動けずといったところでしょうか。
まあでも合意期待は高まっているようで、為替の方はやや円売りが目立ってますね。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

ドルとユーロが強くなってます。
ドルは米債利回り上昇(メキシコ関税先送り報道でややリスクオン)、ユーロは昨日のドラギ総裁の発言が効きました。
今日は中国と香港が休場。
トルコは休場明けします。
「今日の重要指標」
21:30 カナダ 5月新規雇用者数
21:30 カナダ 5月失業率
21:30 アメリカ 5月非農業部門雇用者数変化(前月比)
21:30 アメリカ 5月失業率
21:30 アメリカ 5月平均時給(前月比)
21:30 アメリカ 5月平均時給(前年同月比)
発動ギリギリまで協議が続くかもしれないので、この週末はメキシコ関税に関する報道にも要注意ですね。
関税引き上げの回避に期待
米国株が続伸、対メキシコ関税延期巡る報道で
6日の米株式相場は続伸。トランプ大統領が計画するメキシコへの関税賦課について、米政府が先送りを検討していると伝わった。米国債は長期物が上昇したが、終盤には上げ幅が縮小した。
参照元:ブルームバーグ
今週の週末は騒がしくなりそう。
それにしてもトランプ大統領の課税ツイート(5/31)はいきなりでしたねぇ・・・
碌に猶予もなく10日から課税すると言われたメキシコはさぞかしびっくりしたことでしょう。
まあ、トルコもこれから難題(ミサイル問題)を解決しなければならないのですが、メキシコのこの流れを見ているともう嫌な予感しかしませんね。
突然の制裁ツイートがない事を祈るばかりです。
やはり対米関係次第でしょうか
第1四半期のGDP成長率はマイナス2.6%
トルコ統計機構(TUIK)の発表(5月31日)によると、2019年第1四半期(1~3月)の実質GDP成長率は、おおむね市場の予測どおりの前年同期比マイナス2.6%だった。
参照元:ジェトロ
リセッションからは脱出できましたけど、まだまだ難題(再選挙、ミサイル問題、インフレなどなど)は山積みなので油断はできないでしょう。
決着の仕方次第では、ふたたび酷いリラ安に追い込まれる可能性も・・・
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは80円でした。
「スワップの推移」
水 240円(3日分)
木 80円
金 ?
今週はオール80円(1日あたり)で終りそうな気も。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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