米中が協議の再開で合意 トルコリラ運用の週間まとめ
- 2019/06/30
- 14:39
米中首脳会談は無難に通過できました。
これで週明けはリスクオンのスタートとなりそうです。
トルコの方は微妙な感じでしたね。
まあでも、トランプ大統領はトルコ側の内情に一定の理解を示していましたし、もう少し協議が続きそうな気も。
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(20.634)
青い波線は今年の最高値と最安値

先週はほぼ往って来いでフィニッシュ。
6月は月間でみてもほぼ往って来いでした。
18.478(始値:6/3)
18.606(終値:6/30)
今週はトルコの最重要指標であるインフレ率(6月)の発表(7/3)があります。
大幅な改善を期待!
>キャピタル・エコノミクスは「今週末に休戦が実現したとしても、その後の協議で再び決裂して対立が激化する可能性は依然ある」と指摘した。
双方ともに協議を続けつつも最悪のケースを考えた準備も進むと思うので、次の決裂かの報道時には幾分ショックはやわらぐのではないでしょうか。
この休戦で巻き添えをくいそうな、第三国、企業なども準備ができますし。
まあでも一番怖いのは、米中が結託して二か国優先の富の総取りに走ることでしょうね。
>「もともとアメリカからミサイルを購入する方向で進めようとしたが、アメリカの議会が許さなかったためだ」と述べ、問題はないと強調しました。
こんなことを言ってますけど、兵器の自給自足を目指すトルコにとっては、ロシアとの取引(共同生産、技術移転)が魅力的すぎて反故にしたくないと言うのが本音なのではないでしょうか。
将来的な事を考えると制裁を受けたほうがマシぐらいに思っているかもしれません。
まあでもトランプ大統領も即制裁の反応でもなかったので、もう少し協議は続くのかも。
レートの推移同様に運用状況もほぼ変化なし。
トルコリラ運用 2019年の成績
一週間で増加したスワップ
22,580円
スワップがほぼ一定で推移しているため、週給もほとんど変化がないですね。
先々週の週給は22,328円でした。
買い増しのレバレッジを計算
18,646円÷22,580円=0.825(買い増しレバ)
※先週の終値のレートで計算
レバもほぼ変わらず。
まあ、レートも付与レベルもほぼ変化なしですからね。
先々週:0.826
買値平均(実質)
27.967
下落幅の推移
先々週:0.080
先週:0.081
下げ幅もほぼ変わらず。
6月はずっと80円の付与が続いていたのですが、一番最後の付与日だけ85円になりました。
年間下げ幅の皮算用。
0.081(下げ幅)×26回(今年の残り買い増し回数)=2.106円
推定年末レート(皮算用)
27.967円(現時点の実質レート) - 2.106円(年間下落幅) = 25.861円
ようやく27円台に突入できました。
次に目指すのは26円台です。
今のペースだと達成できるのは9月の半ばあたりになりそう。
今週も水曜日(7/3)に買い増しを行う予定です。
今年もコツコツとやってきましたけど、はや折り返しですね。
今週のエントリーから下半期がスタートします。
買い増しは40ロット到達でどうしようかと思っていたのですけど、50ロットまで様子をみながらもう少し買い進めてみようと思います。
今後のスケジュールはこんな感じでしょうか。
50ロットの目標到達後は1年放置。
その次の年から年額の半分ほどのスワップを引き出し開始。
スワップで光熱費、年金、固定資産税ぐらいを賄えたら最高ですね。
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
これで週明けはリスクオンのスタートとなりそうです。
トルコの方は微妙な感じでしたね。
まあでも、トランプ大統領はトルコ側の内情に一定の理解を示していましたし、もう少し協議が続きそうな気も。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)
黒いラインは窓の上限(31.038)※チャートを拡大してるときは見えません。
赤い波線は今年の始値(20.634)
青い波線は今年の最高値と最安値

先週はほぼ往って来いでフィニッシュ。
6月は月間でみてもほぼ往って来いでした。
18.478(始値:6/3)
18.606(終値:6/30)
今週はトルコの最重要指標であるインフレ率(6月)の発表(7/3)があります。
大幅な改善を期待!
米中首脳会談 協議の再開で合意
米中が通商協議再開へ、ファーウェイ制裁一部緩和
[大阪市 29日 ロイター] - トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は29日の会談で、5月以降停止していた通商協議を再開することで合意した。米国は第4弾の対中追加関税の発動をとりあえず控える。1年近く続く米中貿易戦争ですでに多大な影響を受けている世界経済にとっては朗報となる。
参照元:ロイター
>キャピタル・エコノミクスは「今週末に休戦が実現したとしても、その後の協議で再び決裂して対立が激化する可能性は依然ある」と指摘した。
双方ともに協議を続けつつも最悪のケースを考えた準備も進むと思うので、次の決裂かの報道時には幾分ショックはやわらぐのではないでしょうか。
この休戦で巻き添えをくいそうな、第三国、企業なども準備ができますし。
まあでも一番怖いのは、米中が結託して二か国優先の富の総取りに走ることでしょうね。
ミサイル問題 決着はもう少し先か?
G20 トルコ エルドアン大統領「米からの制裁はありえない」
トルコのエルドアン大統領は記者会見で、トルコがロシアから最新鋭の地対空ミサイル「S400」の購入を進めていることについて、アメリカが制裁を科す可能性は低いという認識を示しました。
参照元:NHK
>「もともとアメリカからミサイルを購入する方向で進めようとしたが、アメリカの議会が許さなかったためだ」と述べ、問題はないと強調しました。
こんなことを言ってますけど、兵器の自給自足を目指すトルコにとっては、ロシアとの取引(共同生産、技術移転)が魅力的すぎて反故にしたくないと言うのが本音なのではないでしょうか。
将来的な事を考えると制裁を受けたほうがマシぐらいに思っているかもしれません。
まあでもトランプ大統領も即制裁の反応でもなかったので、もう少し協議は続くのかも。
トルコリラ運用の週間まとめ 2019年6月第5週
レートの推移同様に運用状況もほぼ変化なし。
トルコリラ運用 2019年の成績
一週間で増加したスワップ
22,580円
スワップがほぼ一定で推移しているため、週給もほとんど変化がないですね。
先々週の週給は22,328円でした。
買い増しのレバレッジを計算
18,646円÷22,580円=0.825(買い増しレバ)
※先週の終値のレートで計算
レバもほぼ変わらず。
まあ、レートも付与レベルもほぼ変化なしですからね。
先々週:0.826
買値平均(実質)
27.967
下落幅の推移
先々週:0.080
先週:0.081
下げ幅もほぼ変わらず。
6月はずっと80円の付与が続いていたのですが、一番最後の付与日だけ85円になりました。
年間下げ幅の皮算用。
0.081(下げ幅)×26回(今年の残り買い増し回数)=2.106円
推定年末レート(皮算用)
27.967円(現時点の実質レート) - 2.106円(年間下落幅) = 25.861円
ようやく27円台に突入できました。
次に目指すのは26円台です。
今のペースだと達成できるのは9月の半ばあたりになりそう。
トルコリラ複利運用 今週の予定
今週も水曜日(7/3)に買い増しを行う予定です。
今年もコツコツとやってきましたけど、はや折り返しですね。
今週のエントリーから下半期がスタートします。
買い増しは40ロット到達でどうしようかと思っていたのですけど、50ロットまで様子をみながらもう少し買い進めてみようと思います。
今後のスケジュールはこんな感じでしょうか。
50ロットの目標到達後は1年放置。
その次の年から年額の半分ほどのスワップを引き出し開始。
スワップで光熱費、年金、固定資産税ぐらいを賄えたら最高ですね。
今週も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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