米株市場続落 リスクオフ傾向が続く
- 2019/10/03
- 10:03
どんよりとしたムードが続いちゃってますね。
今日も低調な米株市場の動きを引きずってしまいそうな・・・

前日ほどではないですけど低調さは変わらず。
米指標がことごとく弱い結果で通過しているのが気がかりです。
「今日の重要指標」
16:00 トルコ 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:00 トルコ 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
18:00 ユーロ 8月小売売上高(前月比)
18:00 ユーロ 8月小売売上高(前年同月比)
23:00 アメリカ 9月ISM非製造業景況指数(総合)
今日はトルコのインフレ率の発表があります。
長いことかかりましたけど、ようやく一桁台の数字を拝むことができるのでしょうか。
ユーロ(小売)と米国(ISM)の指標には要注意。
10月の初週は嫌な流れとなってきましたねぇ・・・
雇用統計はなんとか無難に通過してもらいたいところです。
先のISMショックを見る限り、すでにアメリカファーストではなくなってきているような・・・
>米国がエアバスに関連した報復関税を導入する場合、来年初めに見込まれる米国のボーイングへの補助金を巡るWTO判断を待って、EUも報復措置を講じる方針。
どっちもどっちですね。
>IMF(国際通貨基金)は、トルコの経済成長率の見通しについて、19年は微増、20-21年は1.5%増と、トルコ政府の目標よりもかなり低めに予想している。
トルコのみならず、各国とも成長の見通しは米中の動向次第でかなり変わってくるでしょう。
日本もかなり影響を受けそうです。
地銀がグラグラしている状態なので、何かの拍子でってのが一番怖いですね。
さらなる外的環境の悪化などは一番避けたいところ。
地銀にのしかかる重圧、利益維持にリスク不可避-チャートが示す苦境
参照元:ブルームバーグ
引当金の増加ぶりが凄いことに。
利益を上げるのに四苦八苦している様子が伺えます。
昨日のスワップは186円でした。
「スワップの推移」
月 65円
火 62円
水 186円(3日分)
木 ?
一日当たりにすると61円です。
今週はここまでじり安推移となってますね。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
今日も低調な米株市場の動きを引きずってしまいそうな・・・
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

前日ほどではないですけど低調さは変わらず。
米指標がことごとく弱い結果で通過しているのが気がかりです。
「今日の重要指標」
16:00 トルコ 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:00 トルコ 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
18:00 ユーロ 8月小売売上高(前月比)
18:00 ユーロ 8月小売売上高(前年同月比)
23:00 アメリカ 9月ISM非製造業景況指数(総合)
今日はトルコのインフレ率の発表があります。
長いことかかりましたけど、ようやく一桁台の数字を拝むことができるのでしょうか。
ユーロ(小売)と米国(ISM)の指標には要注意。
連日の下落
ダウ平均494ドル安 低調な経済指標で成長懸念
[2日 ロイター] - 米国株式市場は大幅続落。主要株価3指数は軒並み1日としては約6週間ぶりの大幅な下げを記録した。最近発表された製造業や雇用関連指標が低調な内容で、米中貿易摩擦が米経済に打撃を与えている可能性を示唆した。
参照元:ロイター
10月の初週は嫌な流れとなってきましたねぇ・・・
雇用統計はなんとか無難に通過してもらいたいところです。
EUとも関税合戦が始まりそうです
WTO、米国に対EU報復関税認める-年最大8100億円相当
世界貿易機関(WTO)は欧州連合(EU)が航空機メーカーのエアバスに不当な政府補助金を提供している対抗措置として、米国が75億ドル(約8100億円)相当のEU製品に報復関税を課すことを認めた。
参照元:ブルームバーグ
先のISMショックを見る限り、すでにアメリカファーストではなくなってきているような・・・
>米国がエアバスに関連した報復関税を導入する場合、来年初めに見込まれる米国のボーイングへの補助金を巡るWTO判断を待って、EUも報復措置を講じる方針。
どっちもどっちですね。
婿殿のプレゼンの詳細
トルコ、20-22年新中期経済計画を発表―成長率5%増目指す
トルコのベラト・アルバイラク財務相は9月30日、20-22年の中期3カ年経済計画を発表し、20年から経済成長率を5.0%に引き上げる一方で、インフレ率を22年までに4.9%上昇に引き下げる方針を明らかにした。地元紙ヒュリエトが伝えた。
参照元:モーニングスター
>IMF(国際通貨基金)は、トルコの経済成長率の見通しについて、19年は微増、20-21年は1.5%増と、トルコ政府の目標よりもかなり低めに予想している。
トルコのみならず、各国とも成長の見通しは米中の動向次第でかなり変わってくるでしょう。
日本もかなり影響を受けそうです。
地銀がグラグラしている状態なので、何かの拍子でってのが一番怖いですね。
さらなる外的環境の悪化などは一番避けたいところ。
地銀にのしかかる重圧、利益維持にリスク不可避-チャートが示す苦境
参照元:ブルームバーグ
引当金の増加ぶりが凄いことに。
利益を上げるのに四苦八苦している様子が伺えます。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは186円でした。
「スワップの推移」
月 65円
火 62円
水 186円(3日分)
木 ?
一日当たりにすると61円です。
今週はここまでじり安推移となってますね。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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