米国下院トルコ制裁法案を可決
- 2019/10/31
- 11:38
今日のリラ円も好調な推移が続いていますね。
FOMCは無難に乗り切れたようです。

議長発言が材料視されドルが一気に崩れています。
ドル自滅の恩恵を受けてリラ円は再び19円台に復活。
「今日の重要指標」
日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
日本 日銀展望レポート
15:30 日本 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
16:00 ドイツ 9月小売売上高指数(前月比)
16:00 ドイツ 9月小売売上高指数(前年同月比)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
19:00 ユーロ 10月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
21:30 カナダ 8月月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30 カナダ 8月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
21:30 アメリカ 7-9月期四半期雇用コスト指数(前期比)
21:30 アメリカ 9月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
21:30 アメリカ 9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 アメリカ 9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
黒田総裁の会見に注目です。
>法案は議会上院でも審議されていますが、上院では共和党のトップ、マコネル院内総務が慎重な姿勢を示していて、法案が可決・成立するかは不透明です
米国は日本のような院の優越はないので、両院で可決しないと法案は成立しません。
法案が通る可能性は低いとは思いますが、成立したとしても個人(エルドアン大統領やら、その他の高官などなど)を対象とした制裁なのでトルコ経済に対する影響は小さいでしょう。
財務長官は現状に満足なようですね。
米、トルコのシリア停戦合意に満足 制裁措置は用意=財務長官
参照元:ロイター
ジュネーブではシリアの内戦終結に取り組みが始まっています。
シリア憲法起草委が初会合
参照元:時事通信社
黒田総裁の発言待ち状態なのでしょうか、他通貨に比べると円の反応が少ないです。
>利下げを当面休止する可能性はあるものの、利上げは検討していない
このあたりの先行き姿勢は、もうほぼ打つ手がない日銀としてはちょっと厳しいところでしょうねぇ。
地銀の「余命」ランキング、17行が本業不振で風前のともしび
参照元:ダイヤモンドオンライン
少なくとも10地銀に出資=「第4のメガバンク」構想—北尾SBI社長
参照元:BIGLOBEニュース
生き残りをかけた地銀業界の大変動が近々ありそうです。
トルコ国内での販売を目的とした投資のようです。
日本とトルコのEPA交渉はどのあたりまで進んでいるのでしょうか?
次回会合の日程はまだ調整中のようです。
日・トルコ経済連携協定交渉第17回会合(結果)
参照元:外務省
昨日のスワップは47円でした。
「スワップの推移」
月 55円
火 47円
水 188円(4日分)
木 ?
一日あたりにすると47円です。
前日と同じレベルですね。
まあレート次第なんでしょうけど、しばらくはこのあたりで落ちいつてきそうな気も。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
FOMCは無難に乗り切れたようです。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

議長発言が材料視されドルが一気に崩れています。
ドル自滅の恩恵を受けてリラ円は再び19円台に復活。
「今日の重要指標」
日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
日本 日銀展望レポート
15:30 日本 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
16:00 ドイツ 9月小売売上高指数(前月比)
16:00 ドイツ 9月小売売上高指数(前年同月比)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
19:00 ユーロ 10月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
21:30 カナダ 8月月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30 カナダ 8月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
21:30 アメリカ 7-9月期四半期雇用コスト指数(前期比)
21:30 アメリカ 9月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
21:30 アメリカ 9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 アメリカ 9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
黒田総裁の会見に注目です。
また制裁
米下院 トルコ制裁法案を可決 トランプ大統領の方針に抗議の形
アメリカ議会下院は、トルコがシリア北部でクルド人勢力に対して行った軍事作戦を非難し、トルコの高官に制裁を科す法案を与野党の賛成多数で可決しました。トルコへの制裁を解除したトランプ大統領の方針に超党派で抗議した形です。
参照元:NHK
>法案は議会上院でも審議されていますが、上院では共和党のトップ、マコネル院内総務が慎重な姿勢を示していて、法案が可決・成立するかは不透明です
米国は日本のような院の優越はないので、両院で可決しないと法案は成立しません。
法案が通る可能性は低いとは思いますが、成立したとしても個人(エルドアン大統領やら、その他の高官などなど)を対象とした制裁なのでトルコ経済に対する影響は小さいでしょう。
財務長官は現状に満足なようですね。
米、トルコのシリア停戦合意に満足 制裁措置は用意=財務長官
参照元:ロイター
ジュネーブではシリアの内戦終結に取り組みが始まっています。
シリア憲法起草委が初会合
参照元:時事通信社
ドル自滅
【NY外為】ドルが2週間ぶり高値から下落、FRB議長発言重し
30日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)は利下げを当面休止する可能性はあるものの、利上げは検討していないとするパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が意識された。
参照元:ブルームバーグ
黒田総裁の発言待ち状態なのでしょうか、他通貨に比べると円の反応が少ないです。
>利下げを当面休止する可能性はあるものの、利上げは検討していない
このあたりの先行き姿勢は、もうほぼ打つ手がない日銀としてはちょっと厳しいところでしょうねぇ。
地銀の「余命」ランキング、17行が本業不振で風前のともしび
参照元:ダイヤモンドオンライン
少なくとも10地銀に出資=「第4のメガバンク」構想—北尾SBI社長
参照元:BIGLOBEニュース
生き残りをかけた地銀業界の大変動が近々ありそうです。
イランの自動車会社がトルコに投資
イラン自動車大手イランホドロ、トルコ東部のヴァン県に新工場建設へ
イラン自動車大手イランホドロ(IKO)はトルコ東部のヴァン県に3億ドル(約327億円)を投じて、自動車の新工場を建設する計画だ。地元紙デイリー・サバ(電子版)が27日伝えた。
参照元:モーニングスター
トルコ国内での販売を目的とした投資のようです。
日本とトルコのEPA交渉はどのあたりまで進んでいるのでしょうか?
次回会合の日程はまだ調整中のようです。
日・トルコ経済連携協定交渉第17回会合(結果)
参照元:外務省
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは47円でした。
「スワップの推移」
月 55円
火 47円
水 188円(4日分)
木 ?
一日あたりにすると47円です。
前日と同じレベルですね。
まあレート次第なんでしょうけど、しばらくはこのあたりで落ちいつてきそうな気も。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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