トランプ大統領のツイート砲が炸裂
- 2019/12/03
- 11:46
一夜にして市場のムードがガラッと変わってしまいました。
やはりトランプ大統領のツイート砲の威力は凄いですね。

クロスは円とユーロが強くなった影響が濃く出てますね。
ストレートはユーロに対しての売りが強めでしょうか。
相変らず相関の中でユラユラしている感じは変わらず。
「今日の重要指標」
12:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
16:00 トルコ 11月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:00 トルコ 11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
18:30 イギリス 11月建設業購買担当者景気指数(PMI)
19:00 ユーロ 10月卸売物価指数(PPI)(前月比)
19:00 ユーロ 10月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
20:00 ブラジル 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
20:00 ブラジル 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
トルコのインフレ率に注目。
>大統領はツイートで、ブラジルとアルゼンチンが「甚だしい規模で自国通貨の切り下げを行ってきた。これは米国の農民にとって不利だ。
アルゼンチンは自ら切り下げるまでもなく、隙あらば売られる状態でとても困っているように見えるのですが・・・
ブルームバーグの記事はいつも通りな感じですけど、3期連続(前期比)のプラスは大したものだと思います。
予想より弱め(特に前期比)の結果だったとは言え、この記事はちょっと悲観的すぎるような・・・
アルバイラク財務相、第3四半期の経済成長に関して見解
参照元:TRT
製造業にもっと注力してほしいですね。
昨日のスワップは47円でした。
「スワップの推移」
月 47円
火 ?
今週も40円台でスタートです。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
やはりトランプ大統領のツイート砲の威力は凄いですね。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

クロスは円とユーロが強くなった影響が濃く出てますね。
ストレートはユーロに対しての売りが強めでしょうか。
相変らず相関の中でユラユラしている感じは変わらず。
「今日の重要指標」
12:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
16:00 トルコ 11月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:00 トルコ 11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
18:30 イギリス 11月建設業購買担当者景気指数(PMI)
19:00 ユーロ 10月卸売物価指数(PPI)(前月比)
19:00 ユーロ 10月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
20:00 ブラジル 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
20:00 ブラジル 7-9月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
トルコのインフレ率に注目。
アルゼンチンに流れ弾が直撃
トランプ氏、ブラジルとアルゼンチンの鉄鋼・アルミ関税を復活
トランプ米大統領はブラジルとアルゼンチンの鉄鋼・アルミニウムに対する関税を直ちに復活させると、2日にツイッターで発表した。
大統領は両国が自国通貨切り下げで米国の農民に不利益をもたらしていると批判。米金融当局に金融政策を緩和するよう重ねて呼び掛け、貿易問題と米金融政策批判を関連づけた。
参照元:ブルームバーグ
>大統領はツイートで、ブラジルとアルゼンチンが「甚だしい規模で自国通貨の切り下げを行ってきた。これは米国の農民にとって不利だ。
アルゼンチンは自ら切り下げるまでもなく、隙あらば売られる状態でとても困っているように見えるのですが・・・
トルコGDP ほぼ予想通りの結果に
トルコ経済7-9月に減速、全ての予想下回る-無理な刺激策に警戒感
トルコの景気持ち直しに弱さの兆しが表れつつある。投資家の間では、政策担当者がリラと最近のインフレ鈍化を犠牲に景気刺激策を打ち出さざるを得なくなるとの不安が強まった。
2日発表された7-9月(第3四半期)国内総生産(GDP)は前期比わずか0.4%増と、ブルームバーグが調査した全ての予想を下回る低成長にとどまった。公的セクター、家計とも支出にブレーキをかけた。
参照元:ブルームバーグ
ブルームバーグの記事はいつも通りな感じですけど、3期連続(前期比)のプラスは大したものだと思います。
予想より弱め(特に前期比)の結果だったとは言え、この記事はちょっと悲観的すぎるような・・・
アルバイラク財務相、第3四半期の経済成長に関して見解
参照元:TRT
製造業にもっと注力してほしいですね。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは47円でした。
「スワップの推移」
月 47円
火 ?
今週も40円台でスタートです。
今日も粘ってくれ、頼むぞリラ ♪(/・ω・)/ ♪
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