東地中海の天然資源をめぐりギリシャとトルコの関係が緊迫しています
- 2020/01/18
- 12:16
最終日のリラはやや売られてフィニッシュ。
やはり200日線が強いですねぇ・・・
なかなかしっかりと抜けきることができません。

米国の指標が概ね堅調な結果で通過していたこともあり、最終日はドルの巻き返しが目立ってました。
特に対ユーロが強かったですね。
リラはたぶん週末の国際会議が材料視されてしまっているのでしょう。
売り優勢で終了。
資源開発での米国の立ち位置はギリシャ(イスラエル、エジプト)よりですから、トルコには分が悪い状況が続きそうです。
>あらゆる外務勢力の排除
武器や資金の援助が止まらないと、シリアのようにいつまでも内戦状態が続いてしまうでしょうから、この条件は必須でしょうね。
昨日のスワップは30円でした。
「スワップの推移」
月 32円
火 35円
水 120円(4日分)
木 付与なし
金 30円
合計:217円
金利が動いたので、またじわじわと付与レベルにも反映されてくることと思います。
はたしてどのあたりで落ち着いてくるのでしょうか?
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ♪(/・ω・)/ ♪
やはり200日線が強いですねぇ・・・
なかなかしっかりと抜けきることができません。
トルコリラ円 TRY/JPY(日足)

米国の指標が概ね堅調な結果で通過していたこともあり、最終日はドルの巻き返しが目立ってました。
特に対ユーロが強かったですね。
リラはたぶん週末の国際会議が材料視されてしまっているのでしょう。
売り優勢で終了。
いろいろな思惑が渦巻いています
ギリシャ ガス田開発めぐりトルコをけん制
ギリシャ政府は、東地中海のガス田の開発をめぐってあつれきを深めるトルコが、北アフリカのリビアの暫定政府と排他的経済水域を設定したことに反発し、リビアの暫定政府と対立する軍事組織のトップを招いてトルコを強くけん制しました。
参照元:NHK
資源開発での米国の立ち位置はギリシャ(イスラエル、エジプト)よりですから、トルコには分が悪い状況が続きそうです。
恒久的な停戦の実現を期待します
米国務長官 リビア情勢巡るベルリンの国際会議に出席へ
米国のマイク・ポンペオ国務長官は19日にベルリンを訪問し、同地で開催されるリビア情勢の国際会議に出席する。会議では「あらゆる外部勢力」を同地から排除し、休戦交渉の継続を目指すとしている。米国務省が発表した。
参照元:スプートニク
>あらゆる外務勢力の排除
武器や資金の援助が止まらないと、シリアのようにいつまでも内戦状態が続いてしまうでしょうから、この条件は必須でしょうね。
トルコリラ円 スワップの付与レベル
昨日のスワップは30円でした。
「スワップの推移」
月 32円
火 35円
水 120円(4日分)
木 付与なし
金 30円
合計:217円
金利が動いたので、またじわじわと付与レベルにも反映されてくることと思います。
はたしてどのあたりで落ち着いてくるのでしょうか?
来週も粘ってくれ、頼むぞリラ♪(/・ω・)/ ♪
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